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ニュース・新車
さらばEJ20エンジン! インプレッサWRXの中古に乗るなら今だ!!【気になる中古スポーツカー・バイヤーズガイド】 | SUBARU_IMPREZA_WRX_USED_20 | 20枚目の写真(全41枚)
1992年に発売された初代インプレッサセダンWRXであるGC8型。当初は4ドアセダンのみ。
1996年に追加発売された初代インプレッサのクーペWRXタイプR STi。
2000年に発売された2代目インプレッサWRXのGDB前期である通称「丸目」モデル。
2002年にマイナーチェンジして通称「涙目」と呼ばれるGDB中期モデル。
2007年に発売された3代目のGRB型。5ドアボディでスタートするが2010年にセダンWRXを追加。
2005年にマイナーチェンジして通称「鷹目」と呼ばれるGDB後期モデル。
世界ラリー選手権WRCで3連覇を成し遂げたインプレッサ。そのロードバージョンとして専用ボディパネルや2.2リッターのEJ22改を搭載する400台限定の22B-STiバージョン。新車価格は500万円でしたが、その後海外を中心にプレミア価格で売買され、今やその相場は1500万円以上。貴重なモデルでも在庫しているのがGTNETさんです。
大変貴重な22Bですが、こちらの車両は走行距離が12万キロを超え修復歴があるため900万円と格安。レストアされているのでピカピカです。
22Bには400台限定のうちの何台目かを記すプレートがセンターコンソールに装備されています。こちらは337台目であるとわかります。
12万キロ以上走っているとは思えないほど室内の程度は良好です。ステアリングやシフトノブの赤いステッチが鮮やかで清潔感もあります。
センターの青い部分が色あせてしまうことが多いフロントシートですが、こちらは色あせナシです。
純正でBBS製鍛造アルミホイールが採用されていました。ガリ傷すらなく驚くほど良い状態です。
2.2リッターに拡大されたEJ22改エンジンは消耗部品が交換されているので安心です。
2002年式インプレッサWRX STIで人気のWRブルーボディですが、走行距離が11万キロを超えているためか108万円です。修復歴はありませんので安心できそうです。
ゴールドの純正アルミホイールも人気アイテムです。こちらも傷がなく良い状態を保っています。
11万キロ走行しているのにステアリングホイールの状態が良く、丁寧に乗られていたと思われます。
シートの状態も走行距離を考えたら非常に良いと言えます。
エンジンはノーマルのまま維持されていますが、マフラーだけ湾岸マフラーに変更されています。
2005年式インプレッサS203です。当時555台限定で発売されたSTiのコンプリートカーで、Buddyclub製車高調や社外フロントバンパーが装着されて148万円です。
WRブルーのボディにレイズ製17インチアルミホイールが映えます。ブレンボ製キャリパーを装着しています。
走行距離が12万キロを超えていますが、室内の状態も文句ありません。
シートの状態も悪くありません。若干ヘッドレストに褪色があります。
STiによりチューニングされたEJ20は320psを発生しました。今でも第一線級の実力です。
2011年式インプレッサWRX STI Aラインです。2009年に追加された2.5リッターターボと5速ATを組み合わせたAラインで、車検が令和2年8月まで残り走行距離が6.2万キロ。税込128万円です。
WRX STI史上初のAT車には専用の2.5リッターシングルターボが採用されました。EJ25は300psを発生します。
メーターには62353kmの走行距離が表示されています。その左はシフトインジケーターです。
さすがに6万キロしか走っていませんので室内は極上に近いほどキレイです。ストラーダHDDナビを装備してます。
赤いステッチが鮮やかなまま残るフロントシートはキレイなものです。運転席はパワーシートです。
2012年式インプレッサWRX STIでインプレッサと名前が付く最後のWRXです。走行距離が5.6万キロ、車検受渡し状態で258万円です。これ以上望み得ないほど良い状態と言っていいでしょう。
GRBの4ドアセダンです。18インチ鍛造アルミホイールにブレンボ製ブレーキキャリパーと装備は一流です。
5万キロ台だから当然ですが室内は極上といっていいレベルです。カロッツェリアナビを装備しています。
文句のつけようがないフロントシートです。アルカンターラとハーフレザーの組み合わせです。
ノーマルのEJ20エンジンは308psを発生します。排気系だけBLITZ製マフラーに変更されています。
お話を聞いたのはスポーツカーを専門に全国展開しているGTNETのGTNET埼玉さん。国産スポーツ全般を常時在庫していて歴代インプレッサも揃っています。
GTNET埼玉さんには整備工場が併設されています。通常のメンテナンスやモディファイのほか、エンジンのオーバーホールなど重整備にも対応しています。
お話を聞いたのはGTNET埼玉の川本雄一店長。車種を問わず国産スポーツカーの知識や取扱経験が豊富です。インプレッサにも精通しているスペシャリストです。
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