これぞシトロエン。どこから見ても、ほかにはないスタリング【シトロエンC3エアクロスSUV試乗】 | C3 AIRCROSS_moro_003 | 2枚目の写真（全12枚）
上級グレードのシャインはルーフが別色。サンルーフも標準装備
黒い樹脂のオーバーフェンダーがSUVらしさを強調。ウエストラインがCピラー以降でキックアップする
リヤまわりのボリューム感はかなり大きいが、デザインの妙で重ったるさがない
細いダブルシェブロンから横に広がる2本のバーの先にあるのがデイライト。ヘッドライトはその下に配置される
H形状をしたバンパーを採用。エアロバンプも装備されシトロエンらしいスタイルとなる真後ろスタイリング
インパネのデザインや配置は標準的だが、色使いやちょっとした形状で個性的に見せる技術はさすがシトロエンといったところ
リヤクォーターウインドウに配されたボーダープリント。若干視界を遮るが、以外とよく見えるのがよくできた部分
3気筒らしくない性格のエンジン。マウント関係などを含めて、いいマッチングが図られている印象
フロントシートは80年代のような角張ったデザインだが、ラインの使い方でモダンさが出ている
ラゲッジ拡大に対応する必要もあり、クッションやシートバックが平板なデザイン。７対３分割でスライドも可能
助手席までフォールディングするとラゲッジスペースの広さはかなりのもの。このクルマが実用性を重視して作られたことがよくわかる
シングルアクションでスペースアップ可能なラゲッジスペース
