新CIを採用したアストンマーティンのディーラーが歴史のある横浜・山下町にオープン

2019年4月12日、翌日のグランドオープンを控えた「アストンマーティン横浜」で、プレス向けの公開イベントが開催されました。

アストンマーティン横浜は2019年4月13日にオープンした日本で6番目のディーラーとなります。今回のオープンにはイギリスからアストンマーティン ラゴンダ副社長でチーフ・マーケティングオフィサーのサイモン・スプロール氏も駆けつけ、「世界でも有名な横浜という都市にアストンマーティンのディーラーをオープンすることができ大変光栄に感じております。そしてアストンマーティンは今後セカンドセンチュリープランを推し進めていき、この新しいCIを採用したディーラーを中心として、横浜、神奈川の皆様にアストンマーティンの世界を発信していってもらいます」と語りました。

アストンマーティン横浜のCEOであり、グラーツオートモビール代表取締役の荒井 賢氏は「歴史のある横浜という地で、アストンマーティンの正規ディーラーをオープンすることは大変光栄なことです。ディーラーのオープンにあたって、店舗の場所に非常にこだわりました。その念願がかない異国情緒と歴史の重みが漂う山下町にオープンでき心から嬉しく感じております。今後は世界で最も美しいクルマであるアストンマーティンを愛する皆様に最高のサービスを提供していきたいと関係者全員で邁進していきます」と決意を語りました。

新しいCIを採用した初めてオープンしたアストンマーティン横浜にはボディカラーやシートのカラーを選べるコーナーをはじめ、棚にはバッグなどのグッズが置かれアストンマーティンの世界に浸ってクルマ選びを楽しむことができます。

メディアレビューが行われたショールームにはアストンマーティンCEOの荒井氏がオーダーしたグリーンのヴァンテージと、夜のパーティーで記念すべき納車第一号となるDBSスーパーレジェーラーが展示され、イベントに華を添えていました。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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