アイボリーのソフトトップがオシャレな「Fiat 500C Ivory Top」が60台限定で発売

Bセグメントの中でも個性派といえるFiat 500Cは、ワンタッチで開閉する電動スライド式のソフトトップを搭載し、気軽に開放感あふれるオープンエアドライブが楽しめます。

6月28日に発表、7月8日から発売される「Fiat 500C Ivory Top(アイボリートップ)」は、その名のとおりアイボリーのソフトトップを備えたスタイリッシュな限定車。

ベースモデルは、走る楽しさと低燃費を両立した直列2気筒ターボの「TwinAir(ツインエア)エンジン」を搭載する「500C TwinAir Lounge」。

通常は設定されていない「アイボリー」のソフトトップをはじめ、エクステリアを引き立てる特別アイテムを装備することで、500Cの個性をより際立たせたモデルに仕上がっています。

ボディカラーは、「ボサノバ ホワイト」と「パソドブレ レッド」、「ブルー ボラーレ」の3色を用意。

標準のカタログモデルには設定のない「ボサノバ ホワイト」のボディにアイボリールーフの組み合わせや、「ブルー ボラーレ」をベースとしたボディカラーなど、限定車だけのコーディネイトがチョイスできます。

 

ほかにも、12スポークの16インチアロイホイールやスタイリッシュなクロームミラーカバーも特別装備され、ルーフトップから足元まで個性的に仕上げられています。

限定台数は、「ボサノバ ホワイト(40台)」、「パソドブレ レッド(10台)」、「ブルー ボラーレ(10台)」。「Fiat 500C Ivory Top」の価格は2,824,200円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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