ホンダがパリモーターショーにて「HR-V」をデビューさせました!懐かしい名前の復活です。
初代HR-Vが誕生したのは1998年9月。当時のホンダが掲げていた「スモール・イズ・スマート」という指標に基づいた、楽しさ創造車『J・ムーバー』シリーズの第二弾として生まれたモデル。現在は、世界のトレンドとなっているスモールサイズのクロスオーバーSUVを先取りしたモデルでもありました。
デビュー当初は3ドアボディのみ(後に5ドアを追加)という設定も、従来のRVとはイメージを異にするアクティブなクロスオーバーとしてのキャラクターをアピールしたのです。
●初代ホンダHR-V JS4主要スペック
全長:3995mm
全幅:1695mm
全高:1590mm
ホイールベース:2360mm
車両重量:1190kg
駆動方式:4WD
エンジン型式:D16A
エンジン形式:直列4気筒SOHC VTEC
総排気量:1590cc
最高出力:125PS/6700rpm
最大トルク:14.7kg-m/4900rpm
タイヤサイズ:195/70R15
果たして、2014年のパリモーターショーで復活した「HR-V」は、どのような姿をしているのでしょうか。