そんなことが可能なのか?
日産ヨーロッパが、「汚れをよせつけない表面処理」を施した試作車の動画を公開しました。
ノートの半分だけ、その塗装を施して泥道を走ります。雨上がりの道を走ります。わざと水たまりを通過します。ところが、汚れは次々と落ちていってしまいます。
ものすごい撥水とか、そんな感じなんでしょうか? 日産は以前から小さいキズを自己修復するスクラッチシールドとか、革新的な塗装技術を発表していますよね。これも耐久性とかコストとかはわかりませんが、いずれ市販車に採用されるのかもしれません。
(まめ蔵)