クルマを運転する犬の次は、バギーを運転するオウムが登場 【動画】

ニュージーランドで犬にクルマの運転を教えてミニを運転させた、というニュースが世界中を駆け巡ったのは先週ぐらいでしょうか? 

それにつづいて、こんどはバギーを運転するオウムです。といっても、鳥用に開発した専用バギーです。フロリダ大学のアンドリュー・グレイさんが作ったようで、レバー操作で前進、後退、右旋回、左旋回ができます。もっともオウムがどれくらい自分の意志で運転しているのかはわかりません。

ただ鳥の操作で動くだけじゃありません。赤外線センサーで障害物があるときは前進しないようになっていたり、鳥がいなくなったら自動的に待機場所に戻るモードも搭載されています。もっともこのバギーがなんのために必要なのかはよくわかりませんが。

犬がミニを運転する動画も、まだ見ていないかたのためにはりつけておきます。

(まめ蔵)

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まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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