疾走感と萌え~をミックスしたボディグラフィック!! 【痛ロード・フェスティバル in Fuji】

 

ボディサイドのデジタルグラフィックにより、

「止まっていても車体が走行中のように流れて見えるイメージ」

を表現したのがこちらのフーガ。オーナーは、クルマで飛ばすのが大好きな「たっくん」さんだ。

「富士スピードウエイなどサーキット走行が好きなんで、スピーディな印象を出したかったんです」

 もちろん、それだけでなく「Angel Beats!」のキャラ「ゆい」ちゃんを入れる事で、萌え~な要素もバッチリ!! 流れるボディの先にキャワイイ女の子…ナイスです。これも制作はアートファクトリー・グラフィックス。

  

速く走るためには、グラフィックだけでなくチューニングもバッチリ。大きな開口部を持つフロントバンパーは、インパル製改。超スポーティな排気音とスパルタンなフォルムを生む4本出しマフラーは、トラスト製。制動力アップのためにブレーキキャリパーも、フロント6ポット、リヤ4ポットのインパル製に交換。ホイールは、軽量高剛性なBBS製19インチ。タイヤはミシュラン製パイロットスポーツで前後共に245/40ZR19だ。

 

他にもこのフーガは、高級セダンとしての持ち味をアップさせるカスタムもプラス。例えばフロントヘッドライトは、インナー部がブラック塗装された社外品に交換。リヤトランクには、中央に日産のUS高級チャンネルINFINITIのロゴ、右側にはINFINITIで販売されているフーガの名称「M45」のロゴプレートを装着…等々。

 「スポーティ+ラグジュアリー+萌えっ~!!」といった、3つの要素を上手くミックスした、ちょっと欲張りだけどしっかりまとまった一台です、天晴れ!! 

 

(Janjan)