7代目シボレー・コルベットは2013年1月13日、デトロイトで発表されます

シボレー・コルベットの7代目モデル(C7)の発表が、2013年1月13日にデトロイトで行なわれる、ということがゼネラル・モーターズから発表されました。

同時に、シボレーのボウタイ・エンブレムとチェッカーを組み合わせたコルベットの伝統に基づいたエンブレムの7代目バージョンが公開されています。

グッとシャープになった新しいエンブレムを与えられる7代目コルベットは、歴代モデル同様に、パワフルなエンジンとスタイリッシュなフォルムとなることでしょう。

しかも、6代目コルベットからキャリーオーバーで使われるパーツは、『キャビンエアフィルターと取り外し可能なルーフパネルのラッチだけ』と開発チーフエンジニアは述べてるくらい、その中身も一新されるということです。

 はたしてC7は、どのような進化を遂げているのか。歴代エンブレムを見比べて、その歴史を感じながら、そのデビューを待ちましょう。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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