ダイハツ初のハイブリッド乗用車、アルティスがマイナーチェンジしました

ダイハツ工業アルティスを一部改良し、9月4日(火)から全国一斉 に発売しました。

写真を見ればおわかりかともいますが、アルティスはトヨタ・カムリのOEM供給車で2012年 5 月 10 日に、ダイハツ初のハイブリッド乗用車として発売されました。

そしてトヨタ・カムリのマイナーチェンジに合わせて一部改良されたものです。

そしてカムリ同様クルーズコントロール、リヤプライバシーガラス等の快適装備を追加したほかブラインドスポットモニターをメーカーオプションとして新設定しました。メーカーオプション設定しました。

なおブラインドスポットモニター装着車は10月下旬から生産を開始する予定です。

価格は322万2,000円となっています。
(ぬまっち)

この記事の著者

ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
続きを見る
閉じる