4代めエクストレイルのアダプティブLEDヘッドライトシステムシステムは精度高く使いやすいぞ！【新車リアル試乗 10-6 日産エクストレイル ライト編】 | xt6 light 12-6 rear reverse | 54枚目の写真（全57枚）
夜間のライト性能はいかに？
試乗車は工場オプションのアダプティブLEDライトがついていた。本来は全機種、単なる自動切り替えのLEDロー／ハイ2段式だ。
全消灯。
車幅灯。
ロービーム。
ハイビーム。
ターンシグナル。
フォグランプ。
全点灯。
車幅灯は、ターンシグナル点滅でオレンジになる。
もちろん両方とも。
ライトとターンシグナルは引き離してレイアウトされているので、･･･
ライト光に点滅が埋もれないのはいい。一体になっていると点滅がわからないクルマが多い。これは夜の対向右折待ちのクルマを見てご経験の方も多いと思う。
エクストレイルのライトスイッチポジション。
アダプティブ機能は、レバーが中立位置のまま作動する。いいぞ！ 全部こうなれ！
アダプティブLEDヘッドライト待機中によるロービーム状態表示。
条件が揃うと、対向車がいよういるまいが、アダプティブ作動してロービーム表示が青いハイビーム表示に変わる
住宅街でのアダプティブハイビーム。
文中では触れなかったが、群馬の田んぼ道で試してみた。対向車出現！
たとい相手が接近しても、青ランプ点灯にためらいはない。
山間道では･･･
暗闇になるや、フルにハイビームをぶっぱなす！
ここで対向車がやってくれば、適度に配光を変え、ロー以上ハイ未満の光のまますれ違う。
道路照明のない高速道路。
横を後続車が過ぎ･･･
先行車に為り変わっても上向き配光を維持する。
案内標識から強烈な反射光が目を刺激することはなかった。
迷惑極まりない大型トラック後部のギンギンギラギラパネルに反射する自車ライト光。隣接車線にもクルマがつまっているときにこういうやつの後ろについたが最後、逃げようがなくなるので、もうどうしようもない。
斜め前方配光（左）。写真では斜め先が暗く見えるが、実際の走行に支障はない。が、しかし･･･
できることなら、カーブ先を照らすターンシグナル連動、次にハンドル連動で点灯するコーナーリングランプがあるともっといい。写真は斜め前方配光（右）
わが旧ジムニーの、左側が切れた（というよりも回路が壊れた）後付け品LEDライト。。
全消灯。
エクストレイルリヤランプのレイアウト。全部が全部LEDではない。
テール。
ストップ。
テール＆ストップ。
ターンシグナル。
リバース。
リヤフォグランプ。
全点灯。
リヤフォグランプは右側だけにつく。
