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■トヨタ車体ブースは「LAND CRUISER」のロゴが目印!
ジャパンモビリティショー2023でお世話になったトヨタ車体様。アルファードやヴェルファイアなどのミニバン、ハイエースなどの商用バン、そして不動の人気を誇るランドクルーザーなどのSUVを製造している会社です。
2023年の初出展に続き、今年も北ホールにブースを発見!「LAND CRUISER」の文字が大きく目立っているのですぐに見つけることができました♪
このロゴの感じ、ちょっと違うことにお気づきでしょうか? この「LAND CRUISER」のロゴは、シリーズによって異なるので、是非注目してみてください。
●マットブラックが存在感大。TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/Tを履くランクルBASEのカスタム「ブラッククルーザー70」
2023年、愛知県刈谷市にオープンした「ランクルBASE(ベース)」。ランドクルーザーを長く、安心して楽しんでいただけるよう、メンテナンス、カスタマイズ、アフターパーツ販売などを行っているお店です。「ランクルの聖地」とも界隈では呼ばれているみたいですよ♪
来店されるお客様は、旧車に乗っている方が多いとか。古いために部品がなくて困っていた方などの不安も、ここなら解消できそうです。これも「聖地」と呼ばれている理由のひとつではないでしょうか。
また、お客様からは「海外の純正部品を装着したい」というお声も多いようです。
そんな声を受けて、今回ブースに出現したのが「ブラッククルーザー70」。「海外純正品を日本に持ち込む黒船」との思いを込めて制作された1台です。
まさに、お客様の声に応えたい!という同社の願いが詰まったコンセプトなんですね。
とにかくこちら、オリジナルのマット塗装がかっこよく、存在感が際立っています。装着されているパーツは今年の半ば、年央にランクルBASEで販売が検討されているそうです♪
今回の黒船こと「ブラッククルーザー70」の足元を支えるのは、TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/Tです。オフロードでもオンロードでも安定した走行性を両立する、新しいカテゴリーのタイヤです。
OPEN COUNTRYシリーズは2023年に発売から40周年を迎えた、長きにわたり多くの方に選ばれているタイヤです☆ 街でもランドクルーザーにOPEN COUNTRYを装着している車をよく見かけるので、人気の高さを感じています。
●前回展示の「ランクル40×ランクル70」の完成形
前回も展示されていたランクル40×ランクル70。「ナンバーを取得し、公道を走れるように」と、お客様との約束を果たし、帰ってきました☆
年代が違う40と70の一体化。高度な技術、美しい仕上がり♪
私は前回も見ているので、今回さらに進化したランクル40×ランクル70の完成形を見ることができて感動しました! 皆さんにも是非見ていただきたい注目の1台です。
●東京オートサロン限定のグッズ販売やガチャもあります♪
前回も大人気で、売り切れていた商品も多かった物販コーナー! 前回完売するほど人気だった、東京オートサロン限定のB-SIDE LABELステッカーが今回も登場♪ それだけでなく、ステッカーと同じデザインのポーチも登場! 超かわいいです!
私のおすすめは、アパレル商品。今回新作の「ヒストリTシャツ/ロンT」は歴代のランクルのお顔がデザインされています♪
さらに、ブース内の社員さんたちも着用している東京オートサロン限定「ブラクル70」プルオーバーも販売中!
皆さんGETしてください☆
ランドクルーザーの魅力をたっぷり感じることができる、トヨタ車体ブース。皆さんにも私が感じたワクワク感を感じて欲しいので、北ホール10の「LAND CRUISER」のロゴを目印にブースへ行ってください♪
(文:久保 まい)