D1マシンの前輪ってあんなに「ハの字」になってるの？ ネガキャンの秘密に迫ってみた【D1GP 2023 TOKYO DRIFT】 | TOKYO_DRIFT_CAMBER_02 | 2枚目の写真（全19枚）
藤野選手のキャンバー
2023年の単走チャンピオンとシリーズチャンピオンを獲得した藤野選手の86です
藤野選手のキャンバー角は約8度だそうです
藤野選手はストラットをハブキャリアに固定するブラケットをいくつか制作してもらってキャンバー角を調整しているそうです
2023年はシリーズ4位で終わった田中選手。シルビア勢最上位です
田中選手のキャンバーは5〜6度だそうです
田中選手は純正よりも長いロアアームを装着してキャンバーをつけています
田中選手は、アッパーマウントはキャンバーを起こす方向にしてキャンバー角を調整しています
オートサービス・モリのチェイサー。北岡選手自身も長年ツアラーVでドリフトしてきました
フロントがダブルウィッシュボーンの車種は、比較的キャンバー角が控えめです
北岡選手はアッパーアームとロアアームを両方交換してキャンバーをつけています
藤野選手はランキング首位の中村選手に勝って優勝したことで、ポイント差を3ptsに縮めました
単走優勝を果たした石川選手。数年のブランクのあと今季D1GPに復帰してきた選手です
第9戦決勝で中村選手を攻める藤野選手（左）。細かい質の差で勝利しました
藤野選手は鋭い振りや大きな角度、安定したコーナリングで単走優勝を果たしました
藤野選手はこの第10戦で単走優勝しただけでなく、単走シリーズチャンピオン、総合シャンピオンも決めました
第10戦の決勝は、松山選手（右）がスピードで藤野選手に競り勝ちました
通算2勝目を挙げた松山選手。シリーズは2位で終えました
石川選手は高いレベルで安定したドリフトを見せました
