オートハイビームは使えるか？ 新型ステップワゴンの「ヘッドライト」徹底解説！【新車リアル試乗 9-6 ホンダステップワゴン Honda SENSING ライト／夜間走行編】 | st6 light 3-8 front light full lighting | 14枚目の写真（全57枚）
全体的にシンプルな構成で、使いやすいものでした
夕刻の新宿ビル街で
ステップワゴンAIRのヘッドライト
ステップワゴンスパーダのヘッドライト。AIRとともに、すべてLEDだ
全消灯
車幅灯
ロービーム
ハイビーム
ターンシグナル
LEDアクティブコーナーリングライト（ターンシグナル点灯時）
LEDアクティブコーナーリングライト（ハンドル連動時）
フォグランプ
全点灯
車幅灯とターンシグナルは兼用で、ターンシグナル時はオレンジに変わる
3代めオデッセイのAFS（アダプティブ・フロントライティングシステム）
３代めオデッセイ（2003年）
ステップワゴンのライトスイッチポジション
自動ハイビームは、レバーが中立位置で作動するのがありがたい
オートハイビーム待機状態になると「A」のあるオートハイビーム表示灯が点灯する
道路照明が皆無の高速路ではためらいなく自動でハイビームになるが･･･
中央分離帯向こうに対向車光を捉えるとローに落ちる
横を追い越したクルマのテールランプ光を捉えてもローに
山間道の暗闇でも即、ハイビームに
LEDアクティブコーナリングライト
LEDアクティブコーナリングライトはランプ筐体サイドに、上下2段で配される
点灯状態。小さい割になかなかの光量を持っている
LEDアクティブコーナリングライトの照射範囲説明図
運転席から、左三角窓を通して見たコーナーリングランプが照らす左サイドのようす
消灯状態。やはりコーナーリングランプはどのクルマにも必要なことがわかる。まっくら！
フロントガラス左部から見るコーナーリングランプ点灯状態
コーナーリングランプ消灯でももちろん左斜め前はヘッドライトで照らされているが、コーナーリングランプはやはりあったほうがいい。AIRにもつけるべし！
速度制限があるため、車速の高いバイパスや高速路では、車線変更でターンシグナルを灯してもサイドを照らしてはくれない。高速路での左サイド
同じく右サイド。道路照明のない場では真っ暗だ
リヤランプのレイアウト。リヤもオールLED
全消灯
メーター液晶での全消灯
テールランプ
メーター液晶でのテールランプ
ストップランプ
メーター液晶でのストップランプ
テール＆ストップ
メーター液晶でのテール＆ストップ
ターンシグナル＆ハザード
メーター液晶でのターンシグナル＆ハザード
リバース
メーター液晶でのリバース･･･は表示されないのは「メーター編」で書いたとおり
全点灯
メーター液晶でのリバース以外の全点灯
