トヨタ新型「プリウス」の普遍的なデザインとは？ スタイリストではなくデザイナーとしての力を見せる【特別インタビュー】 | プリウス-6 | 6枚目の写真（全10枚）
コモディティではなく愛車として開発された新型。一目惚れするデザインを掲げた
新型の造形構成の意図がよくわかるスケッチ。大径タイヤの存在感が印象的だ
ピークを後ろに引いたルーフ形状など、ヒットした3代目の正常進化をイメージした
ハンマーヘッドモチーフのフロントフェイス。グリルは意識的に大きさを抑えたものだ
ボディに対して薄いキャビンが特徴的なサイドビュー。大径タイヤはボディの重さを軽減している
サイドシルから駆け上がるラインが豊かなリアフェンダーを強調する。エッジの効いたリアエンドは空力のため
アッシュとマスタードの新色2色。いずれもメタルを混ぜることで洗練さを強調した
アイランドアーキテクチャをコンセプトとし、広さを高い機能性を感じるインテリア
トヨタ自動車株式会社 デザイン部 プロジェクトチーフデザイナー 藤原裕司氏
