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三菱eKワゴンはいかにして生まれ、そのポジションは?【新車リアル試乗7-1 三菱eKワゴン プロローグ編】 | prologue 8 move model 2000 | 38枚目の写真(全82枚)
三菱eKワゴン G 4WD(CVT) 2019年3月28日発表・発売。2022年9月8日改良。 発表2019年時点の、eKワゴン、eKクロス合算の月間目標販売台数、4000台
サイドから見たときのウエストライン高さは、ボディ中腹から上
ちょっと怖い顔つきのフロントフェイス
このクルマは4WDなので2WDよりも全高が20mm高い1670mm。2WDは1650mm…どのみちゴンドラ駐車場には入らない
2代目eKワゴン(2006年)。ここまでが三菱オリジナルで、ヒットした初代eKワゴンのスタイルを思いっきり受け継いだ
同じく2代目のリヤ
2代目eKワゴンの運転席
2代めeKワゴンの室内
同じボディにスライドドア付き車も存在したのがめずらしい
2013年登場の3代目eKワゴン。ここから日産との合弁であるNMKVの作。つまり共同開発となった
3代目eKワゴンの日産版・デイズ(2013年)
デイズのリヤスタイル
デイズの運転席
運転席右下のスイッチ群
現行eKワゴンのメーター
中央部にはカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイを備える。ここのデザインに日産くささを感じた
初代eKワゴンの特徴だったセンターメーター
初代のセンターメーターは2代めにも受け継がれた
助手席前に置かれる、アイボリーカラーの化粧パネルはプラスチックながら、やわらかそうに見えるのは見事
ステッチまで再現しているのはどうかと思うが…
1998年10月の新660cc軽規格版となったミニカ(写真は2000年型)
中も外もどこか地味になってしまった新660軽規格ミニカの運転席
たぶんミニカ史上最高な出来映えの、1993年登場の7代めミニカ。4気筒エンジン、4速のファジィ制御ATなど、この頃三菱が普通車に積極採用していた電子技術を、このミニカにも惜しみなく投入した(写真は1995年型)
計器盤の造りも、サイズを除けば普通車並みだった
「ミニカトッポ」としては2世代続いたクルマは、新660規格では「トッポBJ」に改名した。「BJ」は「BIG JOYFUL」の略
それまでの「ブラボー」は、ちょっと遅れた1999年、新規格対応で「タウンボックス」に。スバル・サンバーを除き、フルキャブからセミキャブに転身すると同時に、商用しかなかったこのクラスに乗用モデルも投入した
タウンボックスの前身、ブラボー(1991年)
タウンボックスの商用版はおなじみミニキャブバン
ミニキャブトラック
ミニキャブの運転席
初代ムーヴ(1995年)
ムーヴも2代目に突入
1997年ライフからたった1年半でモデルチェンジして生まれた新規格ライフ
1971~1974年まで生産から23年の時を経て生まれ変わった新生ライフ(1997年)
スバルはヴィヴィオまで続けたオーソドックス軽と決別、新規格以降はトール型・プレオだけで勝負に出ることに。技術や性能はさすがスバルだったが、どうにもスタイリングが…
1992年登場のヴィヴィオ。1990年の旧660軽規格に完全対応した。660=VI VI 0=VIVIO=ヴィヴィオというシャレのネーミングでもあった
社内の猛反対とは裏腹に、1989年の東京モーターショーで参考展示したら大好評! 一転して市販化決定に。1990年に旧660規格に対応して発売されたミニカトッポ(ショーモデルは550cc版)
2001年、際立った特徴はないが、清潔感あるスタイリングで現れた初代eKワゴン
リヤスタイルだって何の変哲もないが、だからといって全体がつまらないスタイリングになっていないところが優れている
外にも中にも、従来のミニカの面影はない。
ボクシースタイルが活きた広い室内
全高、室内の長さと高さに「ちょうどいい」を求めた
リヤシート最前端位置
最後端にすると、このカメラ位置からならユキさんの姿がリヤピラーに隠れてしまう。それだけ後ろに寄るということだ
このリヤシートが前席シートバックスレスレにまでくれば…
こちらのほうがよほどデリカミニといいたくなる顔をしたeKクロス
こちらは本物のデリカD:5だ
eKクロスのリヤ
eKクロスの運転席
eKクロス室内
シリーズのハイト型の標準型・eKスペース
eKスペースのリヤ
eKスペース運転席
eKスペース室内
こちらもややデリカD:5が混じっているeKクロススペース
eKクロススペースのリヤ
eKクロススペースの運転席
eKクロススペースのリヤスペース
アッパーグローブボックス
センタートレイ
助手席ドア内張りに仕込まれた車検証入れ
eKワゴン M
eKワゴン M
eKワゴン M 運転席
eKワゴン M 室内
eKワゴン G
eKワゴン G
eKワゴン G 運転席
eKワゴン G 室内
たぶんこのクルマが三菱軽のポジションを確立したと思えてならない2代目ミニカ(写真は1971年型)
もはや説明不要の初代ワゴンR(1993年)
新660規格時点で早くもワゴンRは2代目に
フロント部を横から見ると、上から下まで直線に近い
現行eKワゴンの運転席
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