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あの47万円アルトと現在の最安アルト「タイプA」を当時と今の初任給何ヶ月分で買えるか計算したら意外にも…販売台数、人気ボディ色、燃費など調べてみた【新車リアル試乗5-9 スズキ アルトA 販売動向と燃費、まとめ編】 | epilogue 7-4 residential area | 19枚目の写真(全29枚)
1番人気はホワイト
2位はソフトベージュメタリック
3位、シルキーシルバーメタリック
初代アルト(1979年5月)。当初は4MTのみ、モノグレード構成だった
初代アルトの運転席。ラジオもライターもオプション
初代アルトの内装。シートはビニール地。ドア内張りも平面ボードだった
現代のアルトの最廉価にして商用車ポジションも担うA
現行アルトの運転席。安全装備の機種間差はなく、Aといえど、ABS、両席エアバッグはもちろんのこと、カーテン&サイドエアバッグも備える
そうは見えないが、フロントシートサイドや天井サイドにもエアバッグが仕込まれている
アルト全機種につく、サイド& カーテンエアバッグ
エアコンだってついている。昔は10万円超の、販社装着オプションだったもの。
こちらミライース。最廉価Bに安全装備を施した、B SAIII(スマートアシストIII)。写真は2017年5月登場時のもの
ミライースB SAIII(2017年5月登場時)
都会の先進的ビルの袂で…
着飾ることを忘れ、ひたすら働く姿は、ひともクルマも美しい
いっぽう、地方の住宅街に持ち込んだアルトA。ちいさなボディにものいわせ、小型車同士でさえすれ違うのに戸惑うようなせまい道でも何のその
地方は公共交通機関が未発達、いや、いまは未発達のままなお縮小、道は古いままで東京並みに幅が狭いところがまだまだある。いろいろな意味で、地方は軽自動車でなければ困る場所がたくさんあるのだ
このような地域は、地区内の小学校付近も同じくせまい
地方に行くと、住宅街なのにヘンなカーブの坂もある
そんな場所でもへっちゃらだ
よっこらせ
ここも古い時代のままの道幅なので、一般的には軽自動車がせいぜい。
帰着時のメーター
394.8km走行時の燃料計残量は2ドット
このときの給油量は20.72L
アルトのボディ色バリエーションは、2トーンが4種、モノトーン単色が8種の、計12種類
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