■シトロエンが登場する映画の上映やフランスにゆかりのあるアーティストによる生ライブも
●フランスの縁日風イベントで子どもも楽しめる「FêteCITROËN à Shimokitazawa ~下北沢シトロエン祭~」
Groupe PSA Japanは、2021年11月25日(木)から28日(日)まで、東京・世田谷区の下北線路街 空き地で新型「シトロエンC3エアクロスSUV」を日本初公開します。
「FêteCITROËN à Shimokitazawa ~下北沢シトロエン祭~」と題された入場料無料の展示イベントで、新型C3エアクロスSUVをはじめ、MPVのベルランゴや世界に1台しかないとう「LE PETIT CITROËN」「TYPEH(Hバン)」のキッチンカーなどが展示されます。
このイベントは、フランスの縁日をモチーフにした、シトロエンの「今と遊び心」を体感できるもので、新型シトロエンC3エアクロスSUVは、同イベントの開催初日に発売予定だそう。
同モデルが初披露されるのをはじめ、「LE PETIT CITROËN」「TYPE-H」のキッチンカー、フランスにゆかりのあるアーティストによる生演奏、シトロエン車が登場する映画の野外上映、シトロエングッズの販売など、さまざまな催し物が用意されています。
さらに、フランスの縁日をモチーフに、アヒルすくい、Puissance4(4目並べ)、ハンドバランスボールなどオリジナルミニゲームも用意され、子どもも含めた幅広い層が楽しめるシトロエン的空間になるそう。
目玉となる新型C3エアクロスSUVは、BセグメントのコンパクトSUV。コンパクトサイズながら広い車内と荷室を備えた、高いユーティティ性を確保。新型はよりSUVらしく、新世代シトロエンのデザインコードが採用されたLEDヘッドライトが目を惹きます。
インテリアでは、クラスを超えた快適な座り心地を実現する「アドバンストコンフォートシート」が採用されるのをはじめ、ポケッテリアの追加、シートと同じ生地が貼り込まれた温かみのあるダッシュボードなどが備わり、魅力的な内装にアップデートされています。
新型C3エアクロスSUVは2台展示され、1台は話題のソロキャンプや日帰りアウトドアをイメージしたというスタイリングが施されています。こうしたスタイリングにより、高い積載性やユーティリティ性を確認できるはず。
また、会場ではシトロエンが登場する名画の上映会も予定されています。11月26日(金)は「ルパン三世 カリオストロの城」(18:00~19:50)、11月27日(土)は「サウンド・オブ・ミュージック」(17:00~20:00)が上映されます。
さらに、週末にはフランスにゆかりのあるアーティストによる生ライブが行われます。
11月27日(土)はmille baisers(12:00~13:00)、水留恵実子(13:45~14:15/16:30~17:00)、MASH弦楽団(15:00~16:00)が出演予定、28日(日)は、mille baisers(12:00~13:00)、水留恵実子(13:45~14:15/15:30~16:00)、MASH弦楽団(16:30~17:30)が出演予定になっています。
そのほか、公式オンラインショップでも買えないアイテムを含めた、シトロエンオリジナルグッズも同イベントで購入できます。さらに、当日会場でアンケートに応えると、もれなくシトロエンミニカーがプレゼントされます。
新型シトロエンC3エアクロスが気になる方はもちろん、子ども連れやカップルなどでも楽しめる「FêteCITROËN à Shimokitazawa ~下北沢シトロエン祭~」に出かけてみてはいかがでしょうか。
(塚田 勝弘)