どうして替えてるの？D1車両のヘッドライト事情【D1GP AUTOPOLIS DRIFT】 | AUTOPOLIS_DRIFT16 | 16枚目の写真（全23枚）
田所選手ヘッドライト
村上選手はスーパーメイドのレーシングヘッドカバーを装着。インタークーラーのパイピングをよけるために使い始めたそうです。
田中選手は、4気筒エンジンから6気筒エンジンに乗せ替えた際に、少しでも軽くするためと、パイピングの取り回しのために交換。クローバーのヘッドライトダクトです。
植尾選手はエアクリーナーにフレッシュエアを導入したいということで交換。奥にエアクリーナーが見えます。
小橋選手のライトはオリジン製の完全にダミーのものです。光るのはバンパーについている小さいライトです。かなり軽くなっているはずです。
横井選手のヘッドライトユニットは非常に珍しい純正。ただしレンズはD-MAXのものに交換されています。
末永（正）選手のマシンは、D-MAXのヘッドライトキットです。純正代替品という感じで、近日発売予定です。
中村選手も右のライトは純正。左はカバーをつけて中でLEDが光るようになっています。これはファッションでやっているそうです。
北岡選手は純正のフォグランプを残し、軽量化のために内側のヘッドライトユニットは外してしまっています。穴は開けていません。
川井選手はインタークーラーを避けるためにハイビームのユニットを取り外し。右だけ穴を開けてフレッシュエアを導入しています。
目桑選手のヘッドライトは、車両製作をしたときから固定にしてしまっているそうです。隙間にライトが埋め込まれています。
田所選手は、トレノのライトユニットを持ってはいるそうですが、もはや貴重なので、D1マシンはこのように固定式に。ネットオークションで買った安いフォグライトだそうです。
ボンネットももともとはトレノ用なのですが、リトラクタブルのカバーを加工して一体化してもらって使っています。
岩井選手のリトラクタブルもはめ殺しです。バンパー中央のライトがヘッドライトの役割を果たします。
畑中選手のヘッドライト。ユニットはノーマルのようですが、緑に光ったり赤く光ったりします。エヴァなので。
藤野選手の車両は純正ヘッドライトです。
北芝選手のヘッドライトはValentiのものです。ウインカーが流れるなど、オシャレな光りかたをします。
蕎麦切選手のQ60は、軽量化のためにヘッドライトを替えています。ラジコン屋さんもやっているので、簡単に3Dスキャンで型をとって作れてしまうそうです。
第9戦、第10戦ともに単走優勝は中村直樹選手でした。
第9戦の決勝は松山選手vs松井選手というカードでした。
第9戦で優勝した松井選手。4ローターエンジンのマシンを投入してから初優勝です。
第10戦の決勝は中村選手vs上野選手というカードでした。
第10戦で優勝した中村選手。初のチャンピオン獲得に王手をかけました。
