ダイハツ・エッセだけの初のワンメイクシリーズがシーズン終了。来季は全4戦で開催 | AJECrd5-6_1 | 6枚目の写真（全15枚）
ランキングでは大きく逆転が起こり、中川勇気選手（＃65 チームナビックみどりエッセ）がランキング2位に。そして保科学選手（＃66 NHKメック スーパーエッセ）がランキング3位に入ることに
練習の成果もあり、練習走行から好タイムを連発
第5戦を終え、最終戦を待たずしてタイトルを決めた加藤選手だったが、最後にきっちりと「日本一のエッセ遣い」を見せつける走りを披露した
中川選手は長年通っているだけあり、きっちりタイムを出してくる
2020年にシリーズとして初めて行われたオールジャパンエッセカップ
細かな特徴のあるカスタムチューンもところどころ見られ、参加者同士の情報交換も活発
パドックに並ぶカラフルなエッセたち
軽量なエッセの攻めた走りでは、左タイトコーナーで左輪が浮き上がる
藤井選手は第5戦アタック1本目の4コーナーで、あやうく横転か!? というハーフスピンを喫す
第5戦2位の加藤選手
第5戦優勝の中川選手
こちらは第5戦の表彰台だが、第5戦、第6戦ともに、順位は異なるものの表彰台は同じ顔触れとなった
半年以上走れてなかったから、と前日に走り込みを行い、2戦ともに3位という結果となった藤井選手は「加藤さん、中川さんには勝ちたかった」と悔しがる
「ここのコースは苦手」と言いながらも、最終戦を優勝し、タイトルも獲得した加藤選手は「疲れました」とひとこと
前ラウンドのヒルクライムでは不運なマシンクラッシュという結果があったが、ランキング2位に浮上した中川選手。「第5戦は結果狙い通りでしたが、最終戦は悔しい結果でした。ちょっと置きに行ってしまった」と
