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マツダMX-30は、マツダの次なる100年を予感させる1台 【マツダMX-30試乗】 | MX-30_moro_0017 | 16枚目の写真(全16枚)
大口径グリルが流行るなか、あえてスリムなグリルを採用したMX-30
パワーユニットはマイルドハイブリッドなので、高圧部分を示すオレンジの配線などが見当たらない
リヤハッチが傾斜したスタイリッシュなデザイン
センターピラーを持たないフリースタイルドアは、観音開きとなる
上質なクロスを使うシート
ラゲッジルーム拡大のためもあり、リヤシートはクッションもシートバックも平板なデザイン
筒状のリヤコンビランプなど、ディテールに凝ったデザインが施される
ひと目でマツダとわかるが、CX系とは異なる空気感を持つデザイン
リヤからも端正なスタイリングがよくわかる
定員時のラゲッジルーム容量は300リットル
リヤシートバックは6対4分割。写真は右の4部分を倒した状態
フルラゲッジ状態。最大奥行きは1730mm、タイヤハウス間幅は1000mm
インパネデザインはコンサバなものだ
センターピラーがないフリースタイルドアを全開した状態。写真は100周年記念車で2トーンのシートを採用する
インテリアの装飾にはコルクを採用。1920年、創業当時のマツダは「東洋コルク工業」という社名で、コルクを扱う会社であった。
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