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EV車輌がガチバトル! ALL JAPAN EV-GP SERIESが開幕。第1戦を制したのは…? | JEVRArd1ModelS | 19枚目の写真(全20枚)
予選3番手には、#3 TAISAN UP TESLA RSの木村龍祐選手
コンマ5秒足りず、予選2番手となった#1 TAISAN東大UP TESLA 3の地頭所 光選手
国産EV最速となる予選4番手に入ったのは#3 RED LEAFの廣瀬浩明選手
予選ポールを獲得したのは#33 適当LifeアトリエModel3を駆るTAKAさん
好天に恵まれ気温は上昇し、気温は27度にまで到達。初夏らしい気候となりましたが、EVのバッテリーやモーターには厳しい環境で、一部車両は暑さ対策に余念がありません
気温の上昇で、夕方の決勝は厳しい戦いになるかに思われましたが、昼過ぎに激しい夕立が会場を襲い、一気に向け過ごしやすい気候になりました
1983年から活動を続け、今回3台のテスラを走らせる日本を代表する強豪プライベーター「チーム・タイサン」の千葉泰常代表も現場で陣頭指揮を執っています
急速充電器を搭載したサービスカーが会場に用意され、指定された時間に急速充電サービスが受けられる。また、サーキットには普通充電が行えるように用意されています
急速充電器を搭載したサービスカーが会場に用意され、指定された時間に急速充電サービスが受けられる。また、サーキットには普通充電が行えるように用意されています
テスラのモデルの中でも、最も熱対策が必要なロードスター。木村選手のマシンはリアにドライアイスを搭載して走行しています
急速充電器を搭載したサービスカーが会場に用意され、指定された時間に急速充電サービスが受けられる。また、サーキットには普通充電が行えるように用意されています
新型コロナウィルス感染予防及び拡大防止に向け、場内でのマスクの着用、手洗い、アルコール消毒の徹底、体温チェックを実施していました
開幕戦決勝レースのフロントロウには2台のテスラモデル3が並びました
ホールショットを獲ったのは地頭所選手。これ以後一度もトップを譲ることなく、同じモデル3のTAKAさん選手を30秒近く、3位のモデルSの千葉選手を2ラップダウンして完全勝利
チーム・タイサンとしては87勝目をマークした。千葉代表は「(100勝まで)あと13な!」をチームにハッパをかけています
EV-3クラスは廣瀬浩明選手がトップ(総合5位)
モデル3の速さが際立った2020開幕戦。この2台が他車を2周以上ラップダウン
EV-Rクラスは石井昌道選手がトップ(総合4位)
17周目に前を行く木村選手のロードスターがスローダウンしたことで表彰台を獲得した千葉選手のモデルS
総合表彰台に立ったのはテスラモデル3の2台モデルSと、テスラ一色となりました
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