自動運転実用化のトップバッターは「旅客バス」!?　施設内や空港内など急な飛び出しがない限定エリアでの実用化が進む | 20200316_hiratsuka_jidouunten_02 | 2枚目の写真（全8枚）

ANAが2020年1月に羽田空港内で行った自動運転バスの実証実験

自動運転バスの実用化は様々な社会問題への解決策として期待されている

小田急電鉄では、慶応義塾大学や江ノ島の公道で実験を実施

実験は、不足の事態に備え、いつでもドライバーが手動運転に切り替えられる状態で実施された

ANAが羽田空港で自動運転の実証実験で使用した大型EVバス

ANAの実験では、予定ルート内でドライバーがほぼ手動に切り替えることなく運行を行った

一般道での歩行者や他のクルマ、自転車の急な動きにどう対応するかが自動運転の課題のひとつ

空港内の制限区域など限定されたエリアなら、自動運転車の走行もスムーズだった