スピードは見せたものの…川畑GRスープラのV8パワー炸裂は2020年に持ち越し！【FIA IDC】 | 2019_FIA_IDC_TOYOTIRES_DRIFT03 | 3枚目の写真（全8枚）

川畑選手のスープラはタービンを大型化し、最大出力は推定約900psというところまでパワーを出してきました。

タービンはギャレットのG42。現時点の過給圧は1.3kg/cm2程度なので、まだパワーアップの余地がありそうです。

本調子ではなかった川畑選手ですが、難なく追走トーナメント進出を決めました。

日曜日の朝にはスプリング変更を行いました。

オープニングセレモニーでの川畑選手。2019年は不完全燃焼に終わりました。

今回の追走では、まだ思ったような走りはできませんでした。

藤野選手はいつもどおりの正確で速いドリフトを見せましたが、優勝はなりませんでした。

ポン選手はエンジン不調で本来の走りができませんでした。