帰ってきたロータリーエンジン。マツダ「MX-30 Rotary-EV」がお値段（423万5000円～）以上にお買い得すぎるワケ【週刊クルマのミライ】 | 04_mx30_rotary-ev_natural_monotone_s | 5枚目の写真（全5枚）

ローンチエディションといえる特別仕様車「Edition R」も設定されている。

特徴的なフローティングコンソールなどMX-30らしいインテリアはRotary EVという新しさと伝統の融合にマッチしたもの。

満充電では107kmが走行可能なバッテリー（17.8kWh）を積んでいる。

新開発ロータリーエンジンはシングルロータータイプで排気量は830cc。レギュラーガソリン仕様の直噴エンジンで、発電に特化している。

ロータリーエンジンを積んだプラグインハイブリッドのMX-30 Rotary-EV。価格帯は423万5000円～491万7000円。