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輸入車音痴、国産崇拝者が左ハンドルアメ車に乗ってみた…最新キャデラックXT4試乗その1/内装外装と走り編【新型車ねちねちチェック第6弾】 | seat front | 24枚目の写真(全34枚)
今回の主役、キャデラックXT4。試乗車は3機種あるうちの真ん中、「プラチナム」だった
左右ドアミラー間の距離は2mを超えるので、慣れまでは狭い道に入らないようにするのが賢明だ
車幅は1875mm
キャデラックXT4、正面
キャデラックXT4、サイドビュー
全高は1625mm。乗用車に比べれば背高だが、横に立つとこれまた意外と高くはないと感じる
キャデラックXT4、リヤビュー
XT4の計器盤全体
XT4の計器盤、運転席エリアスイッチ群の詳細
XT4の計器盤、運転席エリアスイッチ群
ハンドル左下のスイッチ群詳細
ハンドル左下のスイッチ群
計器盤センター下部のスイッチ群詳細
計器盤センター下部のスイッチ群
センターコンソール部の操作類詳細
センターコンソール部の操作類
LSYエンジン。加速時には、1780kgをものともせず引っ張る、引っ張る、引っ張る! 230psという数値以上の感触だった
80km/h、4~8速時のエンジン回転数。80km/hていどでは最上位9速には入らない
80km/h、8速ギヤでのエンジン回転数は1500rpm
100km/h、5~9速でのエンジン回転数。
100km/h、9速では1600rpmを示す
いっぱんに、乗り降りしやすい座面高さは地上から600mm前後の範囲といわれている。XT4のシート座面はその範疇にあり、フロア高さも高くはないこともあって、乗降性に気になった点は一切なkった
運転席ドア開口部
シートサイズはこれで充分!
リヤシート周辺も測ってみた。どの数値も前席よりわずかずつ高くなっている。ことにリヤシート座面はかなり上がっており、座ると見晴らしがよい。
リヤドア開口部
中立からハンドルを左にロックするまでの回転数は、1回転と135度ほど。
左にロックするまでの回転数は、1回転と135度ほど。
そのときのタイヤ各はこのような具合だ。
アメ車的ギラギラ感はだいぶ薄れている
全長は日本の5ナンバーサイズ上限に近い4605mmだが、背が高いせいで、意外と短く見える
完全な電気接続式となるATレバー。初めての人はじっくり取扱説明書を見て練習しよう。ロジックを飲み込めば意外とすぐに慣れるよ!
薄い45%プロフィールなのに乗り心地はよかった。サスペンションの造りがうまいのだろう。なお、ロープロフィールタイヤは外から見てパンクがわかりにくいので(初めからつぶれているかのように薄いため)、タイやメンテナンスはなおのこと念入りに
キャデラックXT4 プラチナム
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