サイドガラスに着く水垢・油膜をクリアにする方法、いったいどうすればいい？ | wipe a glass of driver’s side door 1 | 20枚目の写真（全21枚）
ふーん。
説明書きを熟読。思っていたのと違って、作業内容は簡単だった。
ほんとかどうか、お手並み拝見といこうじゃないの！
キイロビンGOLD（プロスタッフ）。ボンカレーGOLDみたいな名称だ。
いっけん大したことはないが･･･
外から見るとこのとおり。これは洗車後にぬれたタオルで拭き取っても乾いたタオルで乾拭きしても落ちない。
霧吹きで水を吹きつけ、雨の日を再現してみた。ね、ただぬれたガラスにはなっていないでしょ。どうもこの模様が雨水のガイドになっているようで、雨が降るとこの模様そのままの形で雨水が付着してしまうのだ。
同じ様子を外から見たところ。いよいよがまんならなくなってきた。
夜の雨天走行時はかなりのストレスになっていた。こちら助手席側。
ちょっとアングルは異なるが、同じ時間の運転席側。
直径2cmで15cm2だってさ。
こする。
念入りにこすった後の写真右側に対し、左側に見える部分は液剤が弾かれている。まだまだだ。
きちんと作業を施し･･･
ちゃ～んと端の端まで！
このようになるまでざっと6～7分。力が要るわけではないし、別段大変な作業ではなかった。
水洗いしたら･･･おーっ！ ピッカピカのツヤッツヤ！ ガラスに映っている太陽の輝きがまぶしい。
多少すじ模様は残っているが、車内のハンドルにピントがあるほどガラスはクリアになっている。
施行後の室内からのサイド視界。これなら昼ばかりでなく、夜の視界確保も楽になりそうだ。もっと早くにやればよかった。
まずぬれたタオルでガラスをきれいにする。
忘れがちだが、少しガラスを下げ、ガラス閉時、ガラスラン（窓枠内にあるゴム）に隠れている部分もきちんときれいにしよう。
