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堂々たる姿の4代めエクストレイル、なのに取りまわしはティーダ並みに良好?【新車リアル試乗 10-2 日産エクストレイル 走り編】 | xt2 drv 8-5 steering full lock | 32枚目の写真(全45枚)
全長は4660mmと、5ナンバー枠内に収まっている
ドアミラー間距離は2mを超える
全高は、カタログ側面視ではシャークフィンアンテナを含めた寸法になっている
室内からはワイパーがほとんど見えず、すっきり感向上の一助となっている
フロントピラー形状を工夫して、前席乗員から細く見えるようになっているが・・・
晴れの日はピラートリムの白がフロントガラスに映り込んでしまう。ピラー色も濃色に落とすべきだ
右側も同様
計器盤上面奥側のブラウンがフロントガラスに映り込む。ゆえ、くもり止め吹出口とヘッドアップディスプレイの照射口の黒が逆に目立つ
フードディフレクター。前席からは意外とカケラも見えなかった
この位置が車両からどれくらい前方にあるのか?
筆者実測で2mばかりだった
巻き尺で測れば2055mm
本文中で述べているのは、フロントドアのこの部分。ウェザーストリップがあるとはいえ、エッジが顔前を横切るのはこわい。身長と全高が近似するクルマでは致し方なしか・・・
というわけで、筆者が常にこのようにしてドアを開け閉めしていた
e-POWERユニット
e-POWERユニット
9代目U13ブルーバードの最上級機種に、自動車用世界初で与えられた「アクティブノイズコントロール」の説明図
9代目U13ブルーバード(1991年)
ハンコックventus S1 evo3 SUVの235/55R19タイヤ
ハンドル回転量は、片側1回転と90°、両側2回転と180°
ハンドルを右にフルロックしたときのようす
右前輪を後ろ側から
右前輪を前側から
左前輪を後ろ側から
左前輪を前側から
2008年型ティーダ。 寸法は、全長×全幅×全高=4250×1695×1535mm、ホイールベース2600mm、タイヤサイズは185/65R15。エクストレイルのほうがすべて上まわっているのに、ティーダ並みに小まわりが効くのは大したもの
e-Pedal Stepスイッチ。電制シフトの前方にある
e-PedalOFF表示
ボタンを押すとこのようになる
e-Pedal Step作動中は、アクセルを放し気味にしただけでも点灯する。ただし、作動中いつでもというわけでもない
実は赤着色部分が青部分に隠れて見えないだけで、実際は必要な太さが確保されている。いいぞ、いいぞ!
巨体から受け取るイメージに反し、軽やかで取りまわしのいいクルマになっていました。
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