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トヨタ新型「アルファード」「ヴェルファイア」の上質デザインとは? シンプルなデザインと押し出しの強さは両立する【特別インタビュー】 | アルヴェル-6 | 6枚目の写真(全8枚)
先代のよさをレベルアップすることを目指した新型のボディ。単なる箱に感じられない動感を盛り込んだ
今回話を聞いたトヨタ車体株式会社デザイン部デザイン戦略企画室主査の江菅誠氏
新型のデザインテーマがよくわかるスケッチ。フロントランプから始まるラインと、センターピラーからのラインが相似形のように流れる
エンブレムを最先端とし、前進感を強めたフロントの表情。ボディサイズから考えれば例外的にシャープに感じられる
体脂肪率ゼロの造形とされたサイド面の抑揚。日本人には不評の尻下がりラインだが、全体の中で巧妙に消化されている
ブラックのガーニッシュと一体化されたリアランプ。ノアやヴォクシーと同様リアパネルを上下二段構造とし、スッキリさせた
サンセットブラウンのインテリア。シートやドア内張りだけでなくインパネにも展開された点がユニーク
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