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マツダ「CX-60」をマニアック視線でクローズアップ! オイル量点検法、ハザード、ワイパー機能…【新車リアル試乗 8-14 マツダCX-60 ユーティリティ編・整備性&etc.】 | u80-3 hazard indicator | 33枚目の写真(全101枚)
ガスステーで、両手ではもちろん、片手でも軽々フードが上げられる
右側ガスステー
左側ガスステー
○印が樹脂製エンジンカバーをはめているフック
エンジンカバー閉時
エンジンカバー開時。この開け締めでディーゼルエンジンの音量がかなり変わる
運転席側のフック
90°外側にまわして解除
左側フック。
同じく外側にまわして解除
これだけで開く
カバー裏のフック
かんたんに・・・
外れる
フード裏のフックにかけて固定
カウル側にもカバーが
カバー下は、運転席側はブレーキフルードのタンクがあった
助手席側カバーを外すと・・・
バッテリーが入っている
オイルフィラーキャップ
ホーム画面の「情報」を選択する
「車両ステータスモニターー」を選ぶ
「エンジンオイルレベル」を選択
「現在のエンジンオイルレベルの計測」を選択、というより、これしかない。前回は誰かが確認したのは2023年1月6日で、このときは不足していたらし
条件がすべてOKなら「計測開始」を押す。
計測が開始され、「計測中」と表示される
といっても、ものの数秒で終わった。結果はめでたく「正常」と出ました。「OK」を押す
「最新の計測結果」も更新された
エンジンON時、ハザードスイッチを押すと、メーター内で緑の左右ターンシグナルと、右下にある非常点滅表示灯の赤いランプが同時に点滅する。エンジンOFF時のハザード押しでは赤ランプだけが点滅する
昔のクルマのランプのような点灯の仕方がなつかしい
こんな感じね
ハザードスイッチ
パノラマサンルーフでしおりさんの頭上に明るい外光が差し込む
パノラマサンルーフスイッチの、シェード開閉の操作
パノラマサンルーフスイッチの、スライド開閉の操作
パノラマサンルーフスイッチの、チルトアップ、クローズの操作
スイッチを手前に引くと・・・
まずはシェードがオープン開始
ゆっくり、
ゆーっくり引き込まれ・・・
終了
次はスライドオープン。操作は同じくスイッチを手前に引く
まずガラス後方がチルトアップし・・・
そのまま後ろにスライドする
もう終点。開口量は少ない
クローズ操作はスイッチを前方に押す
次はチルトアップ。スイッチを天井側に押し込む
こんどは外側から。クローズ状態
クローズ状態、後ろから
チルトアップ
チルトアップ
チルトアップ量はこれまた少ない、筆者実測17mm
スライドオープン時
開口量は165mm
スライドオープン時
クローズ時からのガラス後端突出量は75mm
半ドア警告灯
イラストの屋根部分をくりぬき、パノラマルーフの使用状況も表示してほしかった
こんな感じね
運転席からも見えない。視界すっきりだ
ワイパーのサービスポジション
するとワイパーが反転位置まで回転して止まる
アームが起こせるようになる。この状態でゴム交換を行う
やじろべえのような形でウォッシャー液が噴射されているのがわかるだろうか
遠目で見ると・・・
ピシャーッ!
ワイパーの停止位置と、作動時の下側反転位置は異なる。これは停止状態
間欠作動の休止時、または定速作動の反転位置は、ワイパー未使用時の停止位置から10mmほど上になる
ウォッシャースイッチを入れると・・・
プシャーッ!
このとき、フード向こうで何やらウォッシャー液の霧が舞う
最初に撮った、失敗NG写真もお見せする
プシャーッ!
噴射の様子とシャッタータイミングがうまく合わなかったのと、このとき非常~にいいタイミングで風が吹き、舞い散った霧状の液がカメラのレンズに降り掛かった。梅宮アンナに気をつけよう
ウォッシャー関連の写真を失敗続きで撮っていたら、メーターにこんな表示が!
タコメーター上にマークがひとつ
撮影失敗の連続にCX-60もあきれていたのか、メッセージがクールだ
ウォッシャータンク本体は隠れている。キャップが頭を出すのみ
これはウォッシャー噴射の写真を撮る前に撮ったもの。やっぱり液面が見えている。見まちがえじゃなかった。使いすぎたのだ。CX-60があきれるわけだ
リヤワイパーの払拭範囲
運転席から振り返り見たときのようす。でも丈の高いリヤシートバックが後方視野を遮っている
リヤウォッシャー液はこの奥に
フロントバンパー両脇の穴を見やると・・・
奥に光が見える。
ここから入り込んだ走行風が、ホイールアーチに向かって・・・
このあたりの表面の空気を整流するんだって
ワイパーはフード下にずいぶん引っ込んでいる。
このクルマにしかない、筆者が気に入ったものがいくつかありました
ワイパーの、サービスポジションへのセット法。 車両の電源をONにする。ブレーキペダルを踏まずのエンジン未始動でも可能
OFFにする
ワイパースイッチレバーを、
2回上に押し上げる
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