LEDでなく安いハロゲンが良い！ オートハイビームも使いやすかったeKワゴンのライト性能レポート【新車リアル試乗7-6 三菱eKワゴン 夜間走行／ライト編】 | e-assist ahb 2-3 against bousouzoku no minasan at mt.akagi | 5枚目の写真（全56枚）
AHB のシステムONを示すランプ
こわれた画像ではありません
吸い込まれるような暗闇では確実にAHBが作動
カーブ向こうから暴走族の方々がお見えになるや、即座にロービームに切り替える
この日の赤城山は、中腹から路面が雪に覆われていたので早々に引き返した
高速道路も、道路照明の多いところでは、前方にクルマがなくともローを維持する
照明がないエリアになると堂々とハイビームに
はるか向こうに見る街の照明には惑わされず、きちんとハイビームにしてくれる
右カーブ。フロントガラスからの正面はいいが…
右ドアガラスに見る右カーブ先はこのとおり
左カーブの場合
右も左ももうちょい脇まで照らしてくれるとありがたいが、ハロゲンだとみなこの程度だ。市販LEDバルブに変えればいくらか広がる可能性がある
現行RVR初期モデルのHIDライト車に備えられていた、スーパーワイドHIDランプ。黄色い囲みのレンズ部分が「野村再生工場」だが、この部分にバルブなどの光源はない。なぜなら…
スーパーワイドHIDランプの構造図。前方照射に使い切れず、余儀なく捨てていた光をレンズに集め、斜め前方照射に活かした
当時筆者も試してみましたが、ほんとにこの絵のとおりでした
AHB ON、前方にクルマがなく、街灯に反応してローが続いても…
従前のクルマ同様、スイッチレバーを前方に押しやれば、手動ハイビームにすることができる。AHB作動がレバー前方位置のクルマだとそうはいかない
eKワゴンのフロントランプの内訳
全消灯
車幅灯
ロービーム
ハイビーム
ターンシグナル
全点灯
eKクロスのフロントランプ構成。ターンシグナル以外はすべてLED式だ
ekクロスの車幅灯は、ちゃんと車幅を示す位置にある。こうでなくちゃ
リヤランプの構成。テールランプとストップランプは個別となっており、夜間は面積が変わる構成だ
全消灯
テールランプ
ストップランプ
テール＆ストップランプ
ターンシグナル
リバースランプ
全点灯
ライトスイッチ構成
eKワゴンの、夜間におけるライト性能を見てみました
ライト点灯時の、車内照明のようす
パワーウインドウスイッチ照明
アイドリングストップ、ライトレベライザースイッチ照明
CVTシフト＆電動パーキングブレーキスイッチ照明
空調コントロールパネル…は常時点灯だ
ナビシステム。ただしこれは三菱電機…ではなく、トヨタ系のデンソーテン製のものだ
ステアリングスイッチ（左スポーク）
ステアリングスイッチ（右スポーク）
エンジンスタートスイッチ照明
ハザードスイッチ照明
スイッチレバーの操作。レバーは常に中立位置にある
