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冬の北海道を満喫できるラリーアドベンチャー「シバレルラリー」とは? あのパリダカ・菅原義正選手も参加 | Hinode Cape | 11枚目の写真(全15枚)
ラリーウィークを通して基本的に好天に恵まれた今回のシバレルラリー。ただ、天候がコロコロ変わることはたびたびで、視界がゼロになるホワイトアウトなどもほぼ全員が体験
雨竜郡雨竜町にある雨竜・サーキットではナイトセッションを開催。ヘッドライトに浮かぶ雪庇の中を走り抜ける感覚は、昼間とは異なる表情を見せるウインターサーキットは美しい、のひとこと
シバレルラリー史上最多となる25台総勢48名が今回参加した
初日の新千歳モーターランドのSSから、最終日の江丹別小谷SSまで、合計4本のSSが用意された。が、タイム計測はしておらず競技性は皆無である
仲間でクルマを2台連ねて参加する面々もいて、4人でルートを考えながら参加するのも楽しそうだ
日野レンジャーで長年パリダカに参戦してきた菅原義正選手は御年81歳。にもかかわらず単独参戦
門別では参加者の多くが紋別港から出ている砕氷船「ガリンコ号」に乗船し、アルキメディアン・スクリューで氷を砕いて進んでいく様をリアルに体験した
TTCHでは、しっかり整備された氷盤コースでの制動体験や、圧雪路でのパイロンスラロームを体験。参加者はスノードライブに必須のスタッドレスの開発現場を堪能した様子
軽バンから重量級輸入SUVまでさまざまな車種が集うシバレルラリー。今回最多車種はスズキ・ジムニーであった
3回目となる今回は、車いすドライバーの青木拓磨選手がこのシバレルラリーのアドバイザーに就任。アドバイザーとして意見を挟みつつも自身もしっかりとこのアドベンチャーラリーを堪能する
稚内では2月22日、例年より3日遅い流氷初日を迎えたが、今回のシバレルラリーでは、まさにドンピシャのタイミングでその流氷をしっかり体験できる機会となった
冬の北海道ということで、撮影ポイントも多数。ルートからちょっと離れて撮影をして見たり、各参加者が思うままに動いているのもこのラリーの特徴のひとつ
TTCHでは、しっかり整備された氷盤コースでの制動体験や、圧雪路でのパイロンスラロームを体験。参加者はスノードライブに必須のスタッドレスの開発現場を堪能した様子
雨竜郡雨竜町にある雨竜・サーキットではナイトセッションを開催。ヘッドライトに浮かぶ雪庇の中を走り抜ける感覚は、昼間とは異なる表情を見せるウインターサーキットは美しい、のひとこと
ラリー初日には新千歳モーターランドで、まず雪道に慣れるためのセッションも用意。思いっきり雪の中でクルマを振り回すことも可能であった
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