D1バトルで最強コスパエンジンかも。競技用アメリカンV8の基礎知識【D1GP EBISU DRIFT】 | D1GP_V8_ENGINE_15 | 2枚目の写真（全17枚）
中村選手のエンジンはLS1のストロークアップ仕様。前戦まではボアアップもされていましたが、ライナーが薄いエンジンでボアアップすると耐久性が落ちるため、ボアはノーマルサイズにもどしました
松山選手のGRスープラは単走からナンバーワンの進入速度を記録していました
LSXはアルミではなく鉄ブロックです。それでも6気筒の2JZエンジンと比べて極端に重くはないそうです
スパンレーシングのV8エンジン。今回はブーストを抑えて1000ps以下で走っていたそうです
D1GP2年目の目桑選手。3回目の決勝進出で初優勝を決めました
第4戦決勝。中村選手（左）のリタイヤで目桑選手が勝ちました
スパンレーシングのV8エンジン
EXマニホールドもワンオフ品ではなく、このエンジン用に市販されているキットだそうです
横井選手は、練習走行では100点オーバーも出していましたが、本番では届きませんでした
スパンレーシングのエンジンは、ヘッドに『LSX376』と入っています
で走っていたそうです
横井選手はコーナーでもスピードを維持する見事な走りを見せました
中村選手のエンジンは遠心式スーパーチャージャーが装着され、約700psになっています
GRスープラを投入して3年目の松山選手。これまで単走優勝はありましたが、ラウンド優勝は初めてです
中村選手はこのV8エンジンを投入してからの4ラウンドすべてで決勝まで勝ち上がっています
中村選手のエンジンは、ヘッドは社外のものが組まれています
初登場の山本選手が乗るGRスープラ。V8ツインターボエンジンが載っています
