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ホンダ新型シビックは、大きくなったボディを感じさせない軽快な走りが気持ちいい! | 2021CIVIC_015 | 14枚目の写真(全40枚)
自転車のフレームに載せて、ベルトで後輪を駆動するためのエンジンからホンダの歴史はスタートした
ホンダ初の四輪車は軽トラックのT360。エンジンはなんとDOHCヘッドだ
順調な販売を続けているホンダジェット
1972年7月11日に発表された初代シビック。発表会は東京の赤坂プリンスホテルであった
シビックから搭載が始まったCVCCエンジン。副燃焼室で点火させるのがポイント
11代目となる新型シビック。ワイド&ローの端正なスタイリング
大きく開けたフロントウインドウ。水平基調のインパネはクルマの挙動をつかみやすい
6速MTも用意される
細く、少しつり目となるヘッドライトが精かんな顔付きを強調している
低く構えたエンジンフードと6ライトウインドウを採用するシビック
弓なりに左右が下がるラインが落ちつき感のあるスタイルを実現
ハニカム状の加飾をインパネに施し、そのなかにエアコン吹き出し口を入れ込んでいる
タップリとしたサイズのフロントシート。EXはパワーシートとなる
ルーフは下げられているが、ヘッドクリアランスは確保されている
先代シビックとの各部寸法の比較
天井材の工夫でヘッドクリアランスは先代よりも確保されている
軽快な走りを披露するシビック
広く使いやすく、拡張性もいいラゲッジルーム
吸気、排気ともにVTECを採用。ターボのコンプレッサーに当たる排気の向きを変区することでレスポンスアップを実現
小気味よい操作を可能にしているMTの構造
タイヤは235/40R18サイズ。装着銘柄はグッドイヤーのイーグルF1であった
上級仕様のEXはライトまわりがLEDとなる
リヤハッチそのものにエアロ形状を与えられている
ボディカラーは全5色
新型シビック主要諸元
ボディの大きさを感じさせない軽快な走りを披露するシビック
フェンダーはかなり広げられていて、エンジンルームとフェンダーの間にウインドウウォシャータンクが配置されている
追加になったハイブリッドモデルのe:HEV
搭載されるパワーユニットは2リットルエンジン+モーターのハイブリッド
バッテリーはリヤシート下に配置される
見た目はエンジン車と変わらないが、21リットルだけ容量が減っているラゲッジルーム
シビックe:HEV主要諸元
シビックカラーバリエーションとオプション価格 ※初回掲載時、プレミアムクリスタブルー・メタリックを¥38,500と掲載しましたが、¥60,500の間違いでした。お詫びして訂正します(2022年7月19日)
e:HEVモデルは「H」のエンブレムが前後ともにブルーベースとなる
e:HEVモデルはリヤハッチ右側に「e:HEV」のエンブレムが装着される
フラットで見切りのいいダッシュボードはガソリンモデル同様。モニターやメーターがガソリンモデルとは異なる
各走行モードの組み合わせ。出力特性は3種、ステアリング特性は2種が用意される
ATセレクターはボタン式となる。基本設計は従来どおりだが、ボタンの触感(表面形状)を変更している
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