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新型ヴォクシーの実用的な駐車支援機能には楽しさもある?【新車リアル試乗2-4・トヨタヴォクシー 車庫入れ/荷室/空調性能編】 | garage back door full open ver ng 2 | 21枚目の写真(全150枚)
左右独立温度調整付きオートエアコン&ヒーターコントロールパネル
リヤ空調で後席のひとも快適だ
後席天井部に設置されるリヤオートエアコンの操作盤。リヤ空調の操作はフロントパネルででもできる
フロント周辺のカメラは、パノラミックモニター装着車なら3つ
リヤにはひとつ
ホンダコンチェルト(1988年)
バックドアの最大張り出しを示す赤いラインがモニター内にほしいのだ
さすがにヴォクシーのバックドアともなると、後ろとのクルマの間隔は1100mmほど必要になる
バックドア全開時の高さもかなりあって、地面からの高さ、1920mm!
別アングルより
ではうっかり普通の乗用車の感覚で駐め、バックドアを開けてしまったらどうなるか。
・・・・・
・・・・・ん?
あら?
あらららら?
あらららららららら…
おいおい、開いちゃったよ!
このときの後ろの車両との距離は570mmだったが、これはたまたま2台めプリウスだから開けられただけのこと。一般的な間隔の駐車ではバックドアは開けられないと思ったほうがいい
初代レガシィ(1989年)
ノーマル状態での荷室寸法(筆者実測値)
荷室ノーマル時
最大時の荷室寸法(筆者実測値)
荷室開口部寸法(筆者実測値)
荷室幅はティッシュ箱長手に5つ+高さ1つぶん+たばこの箱の厚みぶん
別アングルから
フル乗車時の奥行きは至って短い
別アングル
別アングルから
逆に、サードシートをたたみ、セカンドシートを前いっぱいに押しやると、奥行きはティッシュ箱長手で6箱+たばこの箱の幅ぶんとなる
別アングル
別アングルより
別アングル
高さはごらんのとおりで、ティッシュ平置きひと箱+タテ5箱+たばこの箱平置きひとつぶん
別アングル
別アングル
バックガイドモニター・予想進路線モード
バックガイドモニター・駐車ガイド線モード
バックガイドモニター・距離目安線モード
バックガイドモニター・車両中央予想進路線モード
初めのうちは、画面上のヴォクシーの床下は黒いが…
動くとほどなく前後カメラの記憶映像が表示される
パノラミックビューモニター・シースルーモード(写真はアニメーション表示の動画撮影からキャプチャーしたもの)
パノラミックビューモニター・ムービングモード(写真はアニメーション表示の動画撮影からキャプチャーしたもの)
パノラミックビューモニター・パノラミックビュー&ワイドフロントビュー
パノラミックビューモニター・パノラミックビュー&サイドクリアランスビュー
パノラミックビューモニター・パノラミックビュー&コーナーリングビュー
さあ、いっぱんの乗用車に対して駐車感覚はどれほど変わるのか?
バックドア開度設定画面(開度1)
バックドア開度設定画面(開度2)
バックドア開度設定画面(開度3)
バックドア開度設定画面(開度4)
バックドア開度設定画面(開度5)
サイドから見たバックドア全閉状態
サイドから見たバックドア開度1の状態
サイドから見たバックドア開度2の状態
サイドから見たバックドア開度3の状態
サイドから見たバックドア開度4の状態
サイドから見たバックドア開度5の状態
バックドア全閉の状態を、斜め後方から
バックドア開度1の状態を斜め後方から
バックドア開度2の状態を斜め後方から
バックドア開度3の状態を斜め後方から
バックドア開度4の状態を斜め後方から
バックドア開度5の状態を斜め後方から
ボタンのチョン押し、長押しでいろいろなことを行うことができる。ガラスの開閉など便利だ
ルームランプユニット内にはバックドアオープンスイッチのほか、スライドドア開閉スイッチもある
リヤボディサイドに設けられた、バックドア開閉スイッチ。黒い樹脂に黒いスイッチが埋もれてよく間違えたので、閉じボタンに突起をつけてくれるといい。
ワンタッチで…
ぐわっと開く!
スタート
左後輪は車庫入口左ギリギリまで、ぶつける気分で近づこう
ジリジリと…
ジリジリとゆっくり…
このあたりになったらドアミラーと周囲の関係にも気を配るべし
完了!
左後輪はこれくらいにまで近づいてちょうどいい。いや、これでも切り返しが必要なクルマが多く、実はこのヴォクシーでも1回切り返しをした
車庫に車道確認用のミラーを設置しているひとは気をつけよう。
忘れているとぶつけます
ギリギリです
室内から見るとぶつからんばかりになっており、心臓によろしくない
ポート屋根との確認も忘れないでね
この種のクルマの購入を検討するときは試乗車を借りて車庫に入れ、バックドアを開けてみることもお忘れなく
開けると、ポート屋根にはここまで近づくんだぞ!
うおっ! あぶねえ!
ひ~っ!
そうは見えないのだが、地面との距離、56mm!
車庫収容後のうしろ姿
キャビン後ろをサイドからリヤにかけてガラスだけが覆っているが、内側には太いピラーやバックドアフレームがあるので、中からも視界は外から見た印象ほどではない
ティッシュとたばこの箱のサイズ
まずサードシート座面下のレバー(スペースアップレバー)を引いて…
背もたれを倒す
もういちどスペースアップレバーを引いて床からシートを開放する
ばねが内蔵されているので持ち上げは軽々とできる
ガラス側へ持ち上げ…
ぐっと押し付ければロックされ、これで終了。
同じ動作を手元のアップでもういちど。まずシート下のスペースアップレバーを引いて…
背もたれを倒す
再度レバーを引いてシートを床から開放する
持ち上げて…
ぐっと押し込んで終了
戻すときのロック解除はリリースボタンを押すだけ。ちっともあぶなくない
セカンドシートを後ろにスライドしても、お互いのシートや乗員は接触しない
格納時に室内を向くサードシート座面裏もうまく削り取ってある
荷室最大時
こちらコンクリート部分がオリジナルで、1984(昭和59)年に造られた。ここにはクルマをV字に2台置くことができる
昭和・平成時代典型の車庫。一億総中流意識時代に造られた車庫はみなこのようなものだろう。レンガのエリアは2000(平成12)年8月に増築したもので、クルマがタテに2台入る
パノラミックビューモニター・パノラミックビュー&バックビュー
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