「神秘」という意味の車名が与えられた斬新なパワートレインを持つSUV【ルノー・アルカナとは?】 | ARKANA_005 | 4枚目の写真（全33枚）
ルノーの最初モデルである1 3/4CV
マルヌのタクシーと呼ばれたタイプAG1
1977年にF1初のターボエンジンモデルとして投入されたRS01
日本仕様のルノー・アルカナ
2018年のモスクワモーターショーでワールドプレミアされたアルカナ。日本仕様とはプラットフォームが異なる
Cシェイプのシグネチャーランプが目立つアルカナのフロントスタイリング
ルーフからリヤに向かってキレイに流れるライン
キレイにつながるドアのプレスラインとフェンダーのエンブレム
カーボン調のダッシュパネルやレッドの加飾がスポーティな印象のインパネ
サイドサポートもしっかりしているアルカナのフロントシート
フォールディング機構を持つリヤシートは平板なもの。フロントも同様だが、シートベルトの配色も凝ったものとなっている
CMF-B HSと呼ばれるプラットフォームを採用するアルカナ
アルカナの真正面スタイリング
アルカナの真横スタイリング
アルカナの真後ろスタイリング
アルカナの2名乗車、フルラゲッジルーム
左後席を倒し、4名乗車を可能にした状態のラゲッジルーム
アルカナの定員乗車時ラゲッジルーム
ラゲッジボードを下げた状態。約10cm下げることができる
ラゲッジボードを上段にした状態。スペースアップ時にフラットにするにはこの位置
94馬力/148Nｍの4気筒エンジンと49馬力/205Nmのメインモーター、20馬力/50Nmのサブモーター、ミッションが搭載されるボンネット内
E-テックのミッション部分のカットモデル。赤い矢印の部分がドグクラッチで、歯車の中にある凹部とかみ合って動力を伝達する
左側の丸い部分がメインモーター、その上がサブモーター。クラッチシステムを廃したことでかなりコンパクトに仕上げられている
車高は高めながらしっかりした走りを示すアルカナ
接地感がしっかりとしていて、スタビリティの高いハンドリング
セレクターはP-R-N-D-Bの5ポジション。Bレンジを選ぶと回生ブレーキが強くなる
タイヤサイズは215/55R18。試乗車はクムホのエクスタを履いていた
E-テックハイブリッドのエンブレム。E-テックは電動系ブランドの総称で、EVやPHEVもある
ACC、レーンキープアシストともに正確で扱いやすく、イージードライブが可能
モニターサイズは7インチで、センター最上部に装着され操作性、視認性ともにいい
使用頻度の高いスイッチはインパネ上に物理スイッチとして配置される
スタイリッシュなSUVとしても、新しい技術を搭載したSUVとしても魅力あふれるルノー・アルカナ
アルカナのハイブリッドパターン
