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新型車・フルモデルチェンジ
電気の力で生まれ変わった現代のトッポリーノ 【フィアット500eとは】 | LOGO | 5枚目の写真(全50枚)
フィアットの最初のモデルとなるフィアット3 1/2HP
左上が1899年、右下が1991年となるフィアットの歴代エンブレム
1935年〜1948年、つまり戦前、戦中、戦後を通じて製造された1500
FFのパワーユニットをミッドシップに搭載するという画期的な手法で作られたコンパクトミッドシップスポーツのX1/9
ステランティスは星で明るくなるという意味
日本でではあまり馴染みのないブランドがボクスホール。写真はモッカというSUV
トッポリーノの愛称でよばれた初代500
2代目500はNUOVA 500の愛称で呼ばれた
チンクエチェントの正式名称で呼ばれたモデル。かなり角張ったデザインを採用する
現状では最後のエンジンモデルとなっている2007年デビューの先代
充電器とともに街中にずらりと並んだパンダエレトラ
ラゲッジルームにぎっししりと鉛蓄電池を搭載しているチンクエチェントエレトラ
FIAT500e
ステアリングは2本スポーク。円形ではなく、下側がフラットなDシェイプにちかいフォルム
リヤハッチは比較的ねかされた角度となる
バッテリー以外のシステムはフロントセクションに搭載される
ナビはアイシン製で全グレードに標準装備
走行セレクターはダッシュパネルに装備されるボタン式。その上の部分がワイヤレスチャージングのトレイ
玉子型の丸いデザインが大切にされていることがわかるスケッチ
500のエンブレムが装着されたノーズ
特徴的なデザインのヘッドライトまわり
1957年、2007年、2020年のインパネデザインイラスト。進化しつつも共通性があることがわかる
ヘッドレストやリクライニングレバー、ショルダーのウォークインレバーなども丸みを帯びたデザインとなるフロントシート
固定式のガラスサンルーフはレンジのみの装備
2名分の乗車スペースが用意されるリヤシート
この角度から見ると、前後共にフェンダーが大きく膨らんでいるのがよくわかる
500eの正面スタイリング
500eの真横スタイリング
500eリヤスタイリング
500eのフルラゲッジ
500eの片側フォールディングラゲッジ
500eの定員乗車時ラゲッジルーム
走りの楽しさを予見させる500eのスタイリング
レンジに装着されるタイヤは205/45R17サイズのグッドイヤー・エフィシェントグリップ
ハッチバックもオープンもどちらも走りはキビキビしていて楽しい
走行モードの切り替えはフロアコンソールのスイッチで行う。クルマがコンパクトなので、この位置でもスイッチが遠いという印象はない
充電口は右後ろで、クルマ側の充電口はコンボ規格(CCS1)で、アダプターを使ってCHAdeMOと接続するため、普通と急速に分かれていない
シンプルな配置のインパネは乗車してすぐに各部の操作系が理解できる。唯一、戸惑うのはP、R、N、Dの切り替えボタンだ
オープンはハッチバック式でなく、トランクとなる
フルオープン時は畳まれたソフトトップがちょうどガラスハッチの位置にたまるため後方視界が遮られる
フルオープンからトランクリッドを開けると、開いていたソフトトップがこの位置まで戻る。オープン第1段階でのソフトトップもここまでの解放で、リヤの視界は確保されている
FIAT ECO PLANでの支払い例。実際は地方自治体の補助金の額などによって、変化するので、参考としてもらいたい
コンパクトなボディは日本での使いやすさがバツグンにいい
16インチタイやが装備されるベーシックグレードのポップ
ポップはダッシュパネルが樹脂パネルとなる
普通充電ケーブルはラゲッジルームフロア下に収まる。市販時はここに充電アダプターがプラスされる
2代目と500eを並べると、大きさはずいぶんと違うがデザインの共通性が高いことを感じる
インテリア全体からはモダンさを感じる
ビシッと引き締まったコーナリングが気持ちいい500e
ルーフをオープンにしても風の巻き込みは少なく、快適なオープンエアモータリングが楽しめる
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