いまどきのデバイスかと思いきや、40年以上前から存在していたアイドリングストップ【昭和49年・クジラ クラウン編】 | system | 11枚目の写真（全13枚）
1974（昭和49）年3月号のモーターファン誌の中で、クジラクラウンEASS車のテストが行われている。どうやらこのクラウンはコラムシフト車のようだ
都内の渋滞路でこそEASSの効果が表れたという
EASSは1974年1月14日発売。クジラクラウンでEASSの操作確認をする池田さん
赤丸内がEASSのスイッチ。右からON、OFF、パイロットランプと並ぶ
当時のモーターファンに寄稿していた、自動車ジャーナリストの故・池田英三さん。
カラードだったバンパーがめっき化され、上部にあった車幅灯がヘッドランプサイドに移された
マイナーチェンジ版クジラの計器盤
マイナーチェンジではリヤランプやリヤサイドパネルのプレス変更を受けている
写真は1973年2月のマイナーチェンジ車
1974年1月の東京都内でアイドリングストップの効果を確認するクジラクラウンEASS
EASSの構成図
クジラクラウンの運転席
1971年登場の4代目クラウン。「クジラ」の愛称で親しまれた。写真は2ドアハードトップモデル
