モータースポーツ車両の排気音コンテスト！D1車両いい音番付ランキング発表!!【D1GP OKUIBUKI DRIFT】 | OKUIBUKI_D1GP_Machine05 | 5枚目の写真（全17枚）
横綱： TEAM MORI パーツオフ LINGLONG MARKⅡ。TOMEIなどのパーツを使った3.6L仕様の2JZエンジンを搭載する。
大関：GP SPORTS 180SX。これもオートサービス・モリが組んだ2JZエンジン。排気量は3.1Lだ。
大関：JAPAN FIGHTER TMS E92。前戦までV6エンジンを使っていたが、このラウンドから2JZの3.6L仕様に換装された。
大関：MUGEN PLUS 極 シルビア。アンチラグシステムの音が大きいが、排気音自体もいい音を出す。
関脇：FRONTIER CHASER VALINO。オートサービス・モリ製作の3.4L仕様。
関脇：SAILUN TIRE D-MAX N-Body S15 SILVIA。オートサービス・モリ製作で、HKS等のパーツを使った3.4L仕様。前戦で投入したエンジンだ。
関脇：LINGLONG Team ORANGE S15-2JZ。TOMEIなどのパーツを使った3.4L仕様だ。
関脇：LINGLONG Team ORANGE S15-2JZ。HKS等のパーツを使った3.4L仕様だ。
小結：VERTEX 超EDGE LEXUS RCV SAILUN。BCなどのパーツを使った3.4L仕様。
これが、TEAM MORIのマークⅡのエンジン。「カッコいい音がする」というのは知れ渡っています。
オートサービス・モリの森監督。現在64歳だが、D1ライツ最終戦で準優勝するほどのドリフトの腕前でもある。
森監督が組んだエンジンはいずれもアルトラックのEXマニホールドを使っている。この組み合わせも“いい音”の秘訣のひとつかも。
第7戦、第8戦で連勝した中村直樹選手。これでシリーズランキングトップに出ました。
第8戦で単走優勝した中村選手の走り。1本目なのでまだ抑えた走りでしたが、タイヤ温存のために2本目はキャンセルしました。
第7戦で単走優勝した蕎麦切選手の走り。車両は日本では正規販売されていないインフィニティQ60です。
初の単走優勝となった蕎麦切広大選手。25歳という期待の若手です。
