「アンチドイツセダン比較試乗」その3・キャデラック CT5 Platinum【プレミアムカー厳正テスト】 | キャデラック CT5 Platinum | 6枚目の写真（全19枚）
デジタルインナミラーは“鏡“のミラーよりも広角の視野を得られる。ミラー下にあるレバーでデジタルとアナログの切替も可能。カラーヘッドアップディスプレイもあり
インテリビーム（ハイビーム自動切替機能）を採用したLEDヘッドライト
フロントの8ウェイ電動レザーシートはヒーターとベンチレーションも装備。運転席はセーフティアラートシートを採用、左側の障害物に近づいた際には警告音とともにシートクッションの左側を振動させる
10インチタッチディスプレイの下にはエアコンやシートヒーター、カメラの操作ボタンが並ぶ
ステアリングにはヒーターもある。ドライブモードはシフトレバー前にあるスイッチで切替る
リアシートにもヒーターを装備。内装色は試乗車のサハラベージュとブラックの2色から選択可能
排気量1,997ccのLSYユニット。240馬力の最大出力は5,000rpmで発生、レッドゾーンは6,250rpmから
エンブレム下にはフロント用のカメラが見える
LEDウインカー付アウターミラー。足元照明機能もあり
試乗車のボディカラーはガーネットメタリック。他にクリスタルホワイトトゥリコート、セーブルブラック、サテンスチールメタリックなど全7色がある
12インチのデジタルメーターディスプレイ。ドライブモードを変更するとデザインも変わる。バッテリー電圧の他にも外気温、瞬間燃費、タイア空気圧など様々な項目を表示可能
Platinumは18インチホイールの組み合わせ（Sportは19インチ）。タイアサイズは前後ともに245/45R18
リアのナンバープレートの上にもカメラがあり、他のカメラとともにHDサラウンドビジョンを実現している
リヤシートは6:4の分割可倒式
BOSE®️製サラウンドサウンド15スピーカーシステムを標準装備
オートマチックパーキングアシスト（縦列・並列駐車 自動ステアリング＆ブレーキ）機能も標準装備
ヘッドライトユニットからバンパーにつながるLEDバーチカルライト。バンパーの縦長部分がウインカーとデイタイムランニングライトを兼ねる
ダックテール形状のトランクリッド。シャークフィンアンテナにはデジタルインナーミラー用のカメラも見える
CTSの後継モデルとなるCT5。アメリカ本国では弟分で全長が約20cm短いCT4もラインナップされている
