天空を目指せ！第99回パイクスピークを制したのはロビン・シュート。期待の日本勢は活躍ならず | 98PaulDallenbach | 3枚目の写真（全12枚）

サムライスピードが持ち込んだリーフの改造モデル。電気制御系トラブルのため、練習走行に間に合わず今回の出場にはなりませんでした

2年ぶりの参戦だったが、エアロを見直したり、ターボのタービン径を変えるなど、今回の優勝に向けシュート選手自らが進化させてきたという

何度もこのパイクスピークの総合優勝経験を持つポール・ダレンバック選手は予選トップだったが、決勝では総合3位に沈む

ロビン・シュート選手が2年ぶり2度目の総合優勝となった

セーフティモードに入ったままの決勝となったモデル3。バックミラーを見ながらの走行だったという

昨年は見事クラス優勝を果たした吉原大二郎選手でしたが、今回は車両のトラブル発生でなんとか完走

山を下りる選手たちを観客が道路に出てきてハイタッチをしながら称える、恒例の下山パレード

イギリス在住のロビン・シュート選手は、昨年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で参戦を断念したが、今年も参戦で優勝を飾る

ロマン・デュマ選手がドライブする＃38 Porsche 911 GT2RS Clubsport（2019年式）は総合2位

今年の大会は「The Race to the Clouds」というよりは、「The Race in the Clouds」かも

標高4302ｍのパイクスピークをスタート地点付近から見上げる

通常のチェッカーポイントの様子。路面は凍結し、雪も積もっています