ファン喝采!!インド生まれのジクサーには復活したスズキ伝統の油冷エンジン搭載【スズキ ジクサーSF250・概要編】 | mc_2021_01 | 7枚目の写真（全7枚）

2019年東京モーターショーでお披露目されたジクサーSF250／250のエンジン。新油冷システムSOCSの仕組みがよくわかるカットモデルです。

軽量コンパクトな油冷エンジンが生み出す軽やかな運動性が、ジクサーSF250の大きな特長です。

ジクサーSF250が切りひらく油冷エンジンの新しい道。これからの発展が楽しみです！

スズキの油冷エンジンの長い伝統をうけつぎ、大きく発展させたSOCSがいよいよ走り出しました。

スズキ ジクサーSF250。全長2010mm、全高1035mm、装備重量158kg、249cc油冷単気筒エンジンが最高出力26PSを絞り出します。

初めて油冷エンジンを採用した1985年型GSX-R750。乾燥重量179kgという400cc並みの軽量ボディに77PSのDOHC4気筒エンジンを組み合わせた俊足マシンでした。