228馬力の2.4Lエンジンへと正常進化したSUBARU BRZ、発表データからわかる新型の変わった所と変わらぬ所。アイサイトは？ | NEW_BRZ008 | 8枚目の写真（全12枚）
ホイール径は17インチと18インチを設定するが、いずれも215幅となっている
初代BRZの後期型で追加された「リヤアーチフィン」はさらに効果的な形状となってアップグレードされている。高速スタビリティの向上が期待できる
SUBARUのアイデンティティであるヘキサゴングリルを低く配置することで低重心をアピールする
北米仕様のボディサイズは全長167.9インチ・全幅69.9インチ・全高51.6インチ、ホイールベースは101.4インチ。全幅とホイールベースは従来モデルと同じ値だ
スポーツカーでありながら、運転支援システム「アイサイト」を AT 車に標準装備。AEBや全車速追従機能付クルーズコントロール機能が備わった
FRスポーツカーらしい美しいドリフト姿勢をアピール。エンジンは2.4Lにスープアップされた
コクピットの写真を見る限り、キャビンの骨格はキャリーオーバーといえそうだ。インパネ中央にはスマートフォンと連携する8インチディスプレイを置く
フロントフェンダーのエアアウトレット、サイドシルスポイラーはスポーツカーとしての機能に則ったデザインという
初代BRZにマイナーチェンジ時に追加されたトラックモードは健在。シートヒーターの装備も確認できる
メーターは左右にバータイプの表示を置き、中央の7インチ液晶パネルには大きなタコメーターとデジタル速度計を表示させるのが基本デザイン。レッドゾーンは7500rpmから
液晶メーターはフルデジタルの表示モードも持つ。タコメーターの表示ピッチはトルクバンドが細かくっているという凝ったもの
赤いアクセントが刺激的なスポーツシートはホールド性が高く、ロングドライブでも疲れにくいという
