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ビジネス・テクノロジー
売れまくりのRAV4 PHVが、18.1kWhという大きなバッテリーを搭載するワケ【週刊クルマのミライ】 | 20200608_01_07_s | 3枚目の写真(全5枚)
床下に搭載するバッテリー総電力量は18.1kWh。フロントの2.5Lエンジンは最高出力130kW、モーターは前134kW・後40kWのスペックとなる
18.1kWhというコンパクトEV並みのバッテリーを積むことでEVモードでの航続可能距離は95km(WLTCモード)に達する
北米では「RAV4PRIME」の名前で販売される。かの地でのEVモードにおける航続可能距離は42マイル(約67.5km)だ
大きなバッテリーを積むことで一度に出せるパワーも増大。エンジンとモーターをフルに使ったシステム最高出力は225kW(306馬力)にも達する
エンジンを使わないで走行しているときの欠点は暖房が多くの電力を消費してしまうことだが、ヒートポンプシステムの暖房を採用することで、そうしたネガを解消した
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