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奴田原文雄選手がGLM トミーカイラZZをドライブ。パイクスピークへ向けてシェイクダウン | GLM_PPIHC005 | 5枚目の写真(全12枚)
ミスターアドバンの超アドバンなヘルメットです
アドバンカラーをイメージしたNewヘルメット。奴田原選手が長年使用しているBell社製の「RS7カーボン」モデル
リアウイングが異常に高い位置にありますが、他の造形物に影響されない位置で効果を発揮したいということでこの位置に装着となりました
2016年にはTRD 14R-60で12分33秒139でゴールしていますが、2018年、2019年は日産リーフで参戦をしていますが、いずれも天候悪化の影響で決勝レースでは山頂まではたどり着けていません。また、奴田原選手はこのパイクスピークにコ・ドライバーとしても参戦経験があります。
奴田原選手は、長年パイクスピークに参戦を続けるドライバーですが、2012年にTMG EV P002で10分15秒380のタイムでEVクラス優勝しています。
パイクスピーク用のロールケージのため、乗降性はよろしくはない
レース前最初で最後の国内での走行ということもあり、この挑戦へのスポンサーも集めての走行となりました
走行後、全スタッフが奴田原選手の下に駆け寄ります
現地での充電はベルエナジーが持ち込んだフリーワイヤー社の移動式バッテリーMOBI
「実車に乗ってみてひと安心」と奴田原選手
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