日本の使い方にピッタリ？ ルノー・トゥインゴのEVは少なめのバッテリーで180kmを走る | 2020Renault TWINGO_ZE_05 | 5枚目の写真（全14枚）
シフトレバーは比較的オーソドックスな形状。回生ブレーキの強さも変えられるようだ
駆動用バッテリーとして21.3kWhのリチウムイオン電池を搭載。電池重量は165kg
もともと電動化を考慮したプラットフォームのためEVであってもパッケージが犠牲になっていない
インパネ中央の7インチタッチパネルは、スマートフォンとも連携するコネクテッド型のインフォテイメントシステム
タイヤサイズは二種類を設定。前165/65R15・後185/60R15と前185/50R16・後205/45R16となる
専用エンブレムがZ.E.の証だ
充電口はリアフェンダーにある。ルノーの電気自動車はフロントにあることが多いので珍しい
家庭での普通充電（単相10A）では13.5時間で空から満充電ができるという
22kWの充電器（32A三相）で空から80％の充電状態にするには63分を要するという
ボディサイズは全長3615mm、全幅1646mm、全高1541mm。ホイールベースは2492mで小回りも効く
モーターの最高出力は60kW、最大トルクは160Nm
車両重量は1112kgとEVとしてはかなり軽量に仕上がっている
ボディ各部にあしらわれたブルーのアクセントが電気自動車の証だ
WLTP複合モードでの航続距離は180km。暖房の必要な冬季には110kmまで短くなるという
