レバー1本でアクセル＆回生ブレーキを操作可能なADIVA VX-1は新感覚の電動スクーターだ！ | ADIVA_Testride01 | 1枚目の写真（全19枚）
しっかりとしたスイングアームにブレンボ製ブレーキ タイヤはコンチネンタル
オーソドックスなメーター周りはバッテリー残量なども表示。モーターのオン／オフ（通電状態）など
リアブレーキレバーで前後のブレーキが作動。スイッチ類も不具合なく使いやすい配置
キルスイッチ（モーターオン/オフ）のみのシンプルなレイアウト。右グリップを奥に回すと回生ブレーキとバック
J1772の普通充電とUSB。携帯の充電ができるのはありがたいです。
パッセンジャーシートが跳ね上げ式に空きます。思いメインシートよりも支えるのも楽だし、以外に便利
ジェットヘルメットが収納できるぐらいですが、リアボックスを使えばここは他の荷物の収納にちょうど良いサイズ。
イタリアンな赤は良い街の中で映えます。
こうしたところのデザインはやはり海外製の方がかっこいいと思います。lエッジとカーブがスムーズに融合。
安定性がよく、ゆるいカーブでもふらつくことなく思った方向に曲がっていけます。
カーブ中のスピード調整も容易で、いきなりフルトルクでなくジワリと出力してくれるのは安心です。
ポジションにもゆとりあり、ハンドルも近いので姿勢が良く乗れます。
ライダー（180cm）だとじつは足がちょっとキツめ。ハンドル位置も手足が長いとやや近めですが、窮屈まではいかないので180cm以上出ない限り不満はないと思います。
街中をほぼ無音で移動するのは最初戸惑いますが、色々な周りの音を聞く余裕ができると一般道でも楽しくなります。
加速と減速を一つのグリップでできるのはかなり快適です。
ゴツゴツしていますが、バッテリーが低重心に置かれている設計のおかげで電動の欠点が見事に克服されています。
ルーフ付き前3輪スクーター
視野性もよく、必要な情報が見やすく表示されます。
