2JZとワイズファブがあればOK？ ドリフト国際大会のマシンメイク事情【FIA IDC】 | 2019_FIA_IDC_12 | 12枚目の写真（全14枚）
ツンクー・ジャン・レイ選手のBMW M3は2JZエンジンです。
ジジュン・チャオ選手のRX-7。カバーには『1JZ』と書いてありますが、2JZだそうです。
チェン・ウェンチェン選手（中国）のシルビア。ワイズファブのサスペンションが使われています。
イヴ・メイエー選手の86もワイズファブです。青いアームやアップライトが特徴です。
優勝したゴーチャ選手のエンジン。SR20ですが、ヘッドの形がSR20DETとはまったくちがいます。
大会2連覇を達成したロシアのゴーチャことゲオルギィ・チフチャン選手。
ゴーチャ選手は単走も見事な走りで3位でした。
藤野選手も、投入した当初2JZエンジンは良し悪しだと言っていました。
2位になった藤野選手。2017年のD1GPチャンピオンです。
3位に入ったアンディことアンドリュー・グレイ選手。今年のフォーミュラDジャパンのチャンピオンです。
もともと1JZエンジンが使われていたマークⅡは、2JZが載せやすい車両です。
単走優勝したチャールズこと伍 家麒選手（香港）。
顔が変わっていますが、S14型シルビアです。
外国からさまざまなチームとドライバーが参戦しました。
