いよいよ投票がはじまった日本レースクイーン大賞2019。もてぎの先行投票で女王バトルの熱い戦いを見た!【日本レースクイーン大賞2019】

●ファンが選ぶNo.1レースクイーンの栄光は誰に輝く? ファーストステージの投票がスタート

11月5日から投票が始まった「GOODRIDE日本レースクイーン大賞2019」。その先行投票が11月2日〜3日のSUPER GT最終戦もてぎのAUTOSPORTブースにて行われました。

AUTOSPORTブースでの呼びかけの様子
AUTOSPORTブースでの呼びかけの様子

ツインリンクもてぎのイベント広場に特設されたAUTOSPORTブースでは、先行投票が行われていることもあってGOODRIDE日本レースクイーン大賞2019にエントリーしたSUPER GTで活躍するレースクイーンが数多く訪れ、投票の呼びかけを行います。

投票を呼びかけるWAKO'Sガールの皆さん
投票を呼びかけるWAKO’Sガールの皆さん

このGOODRIDE日本レースクイーン大賞2019で先行投票をすることができる条件は、11月中旬に発売される「ギャルズパラダイス2019日本レースクイーン大賞特集」をこのもてぎのAUTOSPORTブースで先行予約すること。

先行投票券を持つ宮越愛恵さん
先行投票券を持つ宮越愛恵さん

「ギャルズパラダイス2019日本レースクイーン大賞特集」の中にも10ポイントとなる投票券のはがきが付属していますので、このもてぎで先行予約すれば1冊につき10ポイント投票券が2枚ということになります。つまり2倍の得票を得ることができるのです。

先行投票券を持つ霧島聖子さん
先行投票券を持つ霧島聖子さん

GOODRIDE日本レースクイーン大賞2019で先行投票が有効となるのはファーストステージでの投票ポイントで、100名のノミネートの中からポイント獲得数により20名がファイナリストとしてファイナル投票へ進むことができます。

先行投票券を持つ永原芽衣さん
先行投票券を持つ永原芽衣さん

様々な賞典が用意されるGOODRIDE日本レースクイーン大賞2019ですが、大賞受賞への道はファーストステージの突破が第1関門。

先行投票券を持つ宮瀬七海さん
先行投票券を持つ宮瀬七海さん

レースクイーンの方々が気合を入れるのは当然ですが、ファンの方々もかなり気合が入っており、「ギャルズパラダイス2019日本レースクイーン大賞特集」は予約数量に制限がないことからお一人で何十冊も予約され、手に入れた先行投票券を推しているレースクイーンの方々に手渡す姿も見受けられます。

ファンから投票券を受け取る織田真実那さん
ファンから投票券を受け取る織田真実那さん

また、もっと推しているレースクイーンの方の知名度をあげようとのぼりを作るファンの方も現れます。

ファンの方が作った投票アピールののぼり
ファンの方が作った投票アピールののぼり

この先行投票のアピールの熱気は凄まじく、すでにグランプリを受賞している荒井つかささんもチームメイトの応援でパフォーマンスを繰り広げていきます。

投票アピールをするレーシングミクサポーターズのみなさん
投票アピールをするレーシングミクサポーターズのみなさん

いまや最終戦の風物詩となった感のある先行投票のアピールですが、熱さは年々エスカレートしているような気がします。

投票をする相沢菜々子さん
投票をする相沢菜々子さん

手渡された投票券はレースクイーンの方が自ら投票箱に入れるのが定番となっています。

先行投票券を持つ水瀬琴音さん
先行投票券を持つ水瀬琴音さん

投票方法はこの先行投票と「ギャルズパラダイス2019日本レースクイーン大賞特集」に付属のはがきの他に、ギャルパラ携帯サイト有料版で期間中1回(プレミアム会員は2回)の10ポイント投票と0.5ポイントで1日1回のエール投票、ギャルパラ携帯サイト無料版での期間中1回の1ポイント投票、日本レースクイーン大賞公式サイトの0.5ポイントで1日1回のエール投票があります。

先行投票券を持つ生田ちむさん
先行投票券を持つ生田ちむさん

それらすべてのポイント数を合計して上位20名がファイナリストとしてファイナルステージへと進みます。

投票アピールをする澤田実架さん
投票アピールをする澤田実架さん

最終戦が終わった今、たとえチームメイトといえどもライバルとなる激しい女王バトル。

投票アピールをする星野奏さん
投票アピールをする星野奏さん

ファーストステージの締切は12月6日の日付変更まで。ファイナリストの発表は12月13日でファイナル投票は12月16日から来年1月5日。大賞やグランプリの発表は来年1月11日、東京オートサロン2020のメインステージでの授賞式で行なわれます。

投票をする永原芽衣さん
投票をする永原芽衣さん

果たしてグランプリの栄冠は誰の頭上に輝くのでしょうか?

(写真・文:松永和浩)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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