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ニュース・新車
新型カローラがあえてボディサイズを拡げて手に入れたかったものとは?【トヨタ カローラツーリングハイブリッドW×B試乗】 | corollatouring_2019_003 | 3枚目の写真(全15枚)
高いウエストラインが特徴的なカローラツーリング。フロントまわりはかなりキリッとした顔つきとなる
大きな開口部を持つグリルが与えられているフロントデザイン
ホイールベースは40mmの延長、全長は85mmの延長となった。オーバーハング延長はフロントが45mmと大きく、リヤは逆に20mm短縮されている
リヤウインドウは小さめで、どっしりとしたスタイリングを実現している
抑揚が与えられたリヤゲート、リヤフェンダーによりアクティブ感のあるスタイリングを実現している
水平基調のインパネは落ち着き感がある。全車に7インチディスプレイを標準装備。しゃしんはオプションの9インチディスプレイ
フロントシートはサイドサポートがしっかりした形状。写真の表皮はオプションの合成皮革+レザテック
しっかりとリヤシートをフォールディングできるが、座った際のフィット感もいい
エンジン出力は98馬力、モーターは72馬力で、システム出力としては122馬力となる
1.8リットルのピュアガソリンエンジンは140馬力の出力を発生
ルーフをキレイにリヤに流しているスタリング。ルーフレールはダイレクトタイプとなる
定員乗車時のラゲッジスペース容量は392リットル。奥行きは930mmとなる
分割は左右6対4となる。シートを倒した際の奥行きは1953mmと長い
フルラゲッジ時の容量は802リットル。最大幅はリヤシートの状態に関係なく1464mm、最大高さはデッキボードを下段にセット(写真は上段)した歳に755mmとなる
全グレードでラゲッジスペースサイドにレバーが装備され、後方からリヤシートを倒すことができる
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